「降り積もれ孤独な死よ」冴木(成田凌)の壮絶な過去・“暴行事件”犯人判明…予想外展開に「本当に?」と驚きの声
社会
ニュース
【写真】吉岡里帆&成田凌の“妄想カップル”密着動画が話題
◆成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」
未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける。
一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
◆「降り積もれ孤独な死よ」冴木(成田凌)、壮絶な過去明かされる
14日放送の第2話では、富士山北警察署管内で連続して発生している暴行事件の被害者たちは虐待をしている人物であることが発覚していた。この日放送された第3話では、暴行事件当時の防犯カメラ映像を見た刑事の五味(黒木メイサ)が、祈るようなポーズをした人物が映っていたことから同じ癖を持つ冴木が犯人だと断定。「自分でケリを付けて、あんたが自首するまでこのことは誰にも言わないし、私は何もしない」と冴木に伝えた。
冴木は灰川邸で暮らし、ともに事件の真相を追う花音(吉川愛)に自身の罪を告白。幼い頃父親から虐待を受けていたこと、見かねた祖母に引き取られた後は自身にも暴力衝動が芽生え暴力を振るっていたこと、自身の暴力衝動を認めたくないがゆえに警察官になったことを明かした。暴行事件については「虐待された子どものため」という建前の下、暴力衝動を止めることが出来なかったと話し、「あんなやつ(父親)みたいにはなりたくないと思っていたのに、親父の負の遺産を俺は受け継いでいる」とつぶやいた。
また、祈るようなポーズの癖は、父親から隠れる時に「どうか見つかりませんように」と祈っていたことからきていることも明かされた。
◆「降り積もれ孤独な死よ」暴行事件の犯人に驚きの声
暴行事件の犯人が主人公の冴木であることが明かされ、視聴者からは驚きの声が。「びっくり」「予想外だった」「本当に?」「主人公が犯人とは」など、さまざまな反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》