山田裕貴「FNS27時間テレビ」内「ハモネプ」審査員の裏側 大物アーティストらとの会話に感激「対等に喋れるくらいになって」
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【写真】山田裕貴「ハモネプ」で音楽談義をした大物歌手
◆山田裕貴、小林幸子との会話を回顧
この日の話題は、『ハモネプハイスクール』に山田が審査員として出演したことについて。「ハモネプ歴で言うと、全大会もちろん録画して(何度も)見て」と語り「1回観覧で行ってます(笑)。事務所さんにお願いして…」と筋金入りのハモネプファンであることを明かした。
そして「ハモネプをずっと見てきたから」とボイスパーカッションの違いに気づくそうで、同じく審査員として出演したゴスペラーズの北山陽一に「今のベースとボイパのリズム隊の子達めちゃくちゃうまかったですよね」と話したところ「そうなんだよ山田くん。やっぱりさすがだね、よく気づくね」とトークをしたことを嬉しそうに回顧。最終的には歌手の小林幸子から「あのピッチどうだったかしらね、今?」と音楽の専門的な質問をされ、会話を続けたのだと振り返り「『好きこそものの上手なれ』と言いますけど、自分がハモネプ好きだっていう愛情がちゃんとここまで(繋がって)こういう(プロの)人達と対等に喋れるくらいになってんだな」としみじみ語っていた。
◆山田裕貴、粗品を絶賛「抜群にすごくて!」
また、同じく同番組の審査員をしていたお笑いコンビ・霜降り明星の粗品について「粗品さんのコメントとかも抜群にすごくて!」と絶賛する場面も。審査基準をかなり正確に言及していた粗品について「(粗品が)絶対音感なのか相対音感なのか持ってらっしゃるって(聞いた)、ピアノもめちゃくちゃ弾けるんですもんね」と納得の様子で口にした。
そしてそんな素人離れした的確なコメントをした粗品と、山田について北山が「これもう俺らいらないぜ。(審査員は)粗品くんと山田くんだけで良いよ」と冗談を言っていたのだと嬉しそうに明かしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送・フジテレビ
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