【新宿野戦病院 第4話】ヨウコ、日本に来た経緯とは?
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◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」
本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。
小池はアメリカ国籍の軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン、仲野は美容皮膚科医の高峰享(たかみね・とおる)を演じる。
◆「新宿野戦病院」第4話あらすじ
聖まごころ病院では、大柄の米国人マイケルの侵入により、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が死闘を繰り広げていた。ヨウコが危機一髪の中、マユ(伊東蒼)は、高峰享(仲野太賀)が食べようとしていたペヤングの熱湯をマイケルにかけ、ヨウコを救い、無事マイケルは警察へ逮捕されるのだった。そしてヨウコは自分が襲われた理由を享に話す。当時、米国でヨウコが売人の薬物を奪って燃やした過去があり、それがきっかけで、ヨウコは売人から命を狙われており、日本に逃げてきたという経緯を明かす。
警察の事情聴取を終えた、ヨウコと享だったが、その目線の先にはかつて享が枕営業をしかけた謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナの姿が。しかし本当の正体は、ヨウコの実の母 リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)だったのだ。リツコは、聖まごころ病院の面々とあいさつを交わしたが、院長・高峰啓介(柄本明)は、リツコとは40年以上も前からの知り合いだと語る。経理担当・白木愛(高畑淳子)は何やらリツコに対して災いをもたらす女特有の禍々しさをひとり感じていたのだったが、その災いは現実となり…。
一方で、NPO法人「Not Alone」では、南舞(橋本愛)がDV被害を受けている少女・マユの母親・カヨ(臼田あさ美)と面談を行っていた。そんな中、新宿歌舞伎町の風俗店で、男の立てこもり事件が発生する。
(modelpress編集部)
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《モデルプレス》