高橋文哉、ヤンキー役が日常生活に影響「ガン飛ばしちゃう」
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◆高橋文哉「伝説の頭(ヘッド)翔」放送初日に不安
19日にスタートした『伝説の頭(ヘッド)翔』で主演を務めている高橋は、この日「無事に放送を迎えることができてよかった」と安堵の声を漏らした。同作は、俳優の志尊淳とW主演を務めた『フェルマーの料理』(TBS系/2023年)に続いて2回目の主演連続ドラマであり、特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系/2019〜2020年)を除くと高橋にとっては初の連続ドラマ単独主演作であることから、「初日が本当に不安だった」と振り返った。
「もちろん色んな人にお力添えいただいてやっている」と周囲への感謝を口にしつつ、「異様な気合いの入り方をしてまして」といつも以上に意気込んでいたと語った高橋。撮影している時から「放送初日がすごい楽しみだな」と思う反面、「どんな反響が来るんだろう?」と気になっていたとも明かした。
◆高橋文哉、1人2役の演じ分け方は自ら提案
同作では、ヤンキー(伊集院翔役)といじめられっ子(山田達人)の1人2役に挑戦している高橋。正反対の2人を演じ分けるためには「人間として両極端な2人を作ればいいんじゃないか」と自身で提案したと言い、口調や声の高さ、姿勢で印象を変えているという。ところが、「セリフだけ合ってて、翔のセリフを達人で言っちゃって、達人のセリフを翔で言っちゃって」と逆の役を演じてしまい、「これ、ヤバいっす今日」と混乱する時もあると楽しそうに話した。
◆高橋文哉、ヤンキー役が日常生活に影響?
また、高橋は「お前ふざけんじゃねぇぞ」といった慣れない言葉をセリフとして言うことが「気持ち良い」と告白。コンビニで陳列棚を見る時は「ガン飛ばしちゃう…ちょっとっ眉間にシワを寄せて」と少し睨むような目つきになったり、現場の空き時間にスーパーなどで買い物をする時も「『あ、袋大丈夫です』みたいな…ちょっと声低く、ちょっと格好つけちゃう」と不良っぽく振る舞ったりすることもあるようで、「日常に支障が出てきてます」と笑っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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