Netflix男性同士の恋リアで「人類史に残るキスシーン」“最後のデート”公開【ボーイフレンド】 | NewsCafe

Netflix男性同士の恋リアで「人類史に残るキスシーン」“最後のデート”公開【ボーイフレンド】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
Netflix リアリティシリーズ「ボーイフレンド」7月9日(火)より世界独占配信
Netflix リアリティシリーズ「ボーイフレンド」7月9日(火)より世界独占配信 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/07/24】Netflixの日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」が、9日より世界独占配信。23日に7話・8話が配信され、最後のデートの様子が公開された(毎週火曜、全10話/4回に分けて配信)。

【写真】“日本初”男性同士の恋リア、イケメン9人の職業&年齢など詳細紹介

◆ダイ、シュンの言葉に燃え上がる

第6話の嵐のピクニックを経て、気まずさが漂うGreen Room。放置したことを謝るダイに「行動で示してほしい」と語るシュン。初めてシュンに求められたダイの気持ちは燃え上がり、再び急接近する2人。一方、リョウタがカズトに思いを寄せていると知ったゲンセイは「カフェモカはゲンセイ限定だと思っていた」とリョウタにさりげなく自分の気持ちを伝えるも、自分がここにいる意味について考え始める。そしてコーヒートラックがお休みの日にBoysは「ゴーカート」対決に挑む。優勝者は願い事を叶えてもらえると聞き熾烈な戦いを見せるが、シュンが栄冠を掴む。しかし、ダイはシュンの願い事に落ち込む。

◆イクト「守る恋愛をしたくない」

その夜、「守る恋愛をしたくない。好きにさせちゃえばいいんじゃないかなと思う」と真っ直ぐ恋愛観を語るイクオが誘ったのはカズト。すでにユーサク、アラン、リョウタからも矢印を向けられていたカズトは戸惑いを隠せない。ダイがイクオとのシフトに立候補しなかったことで、また少しずつダイに心を開いていくかのように見えたシュン。しかしシュンのマイペースな性格がまたしても軋轢を生んでしまう。

「自分はめんどくさいと思う」と自覚しながらも、不安な気持ちが消えないシュンだったが、「相手が傷ついているだろうって思ったら、正論は後でいい」というテホンのアドバイスの力も借りて、一歩一歩ダイに歩み寄る。

◆シュン&ダイ「人類史に残るキスシーン」へ

Boysの中で唯一両親にセクシュアリティをカミングアウトしていないテホンは、仲間たちに背中を押され、家族との関係に向き合おうとする。お酒を飲み話が盛り上がる中、イクオは皆の前でカズトを呼び出す。そしてリョウタも続くが、カズトはいまの気持ちを正直に2人に伝える。そんな中、最後のデートが行われることになり、一緒に行きたい相手を指名する面々。するとシュンとダイ、カズトとアラン、リョウタとゲンセイの3組がデートに行けることに。

カズトに選ばれたアランは嬉しい気持ちを出しつつも、慎重に関係を進めたいカズトの気持ちを大切にしようとする。初めてデートに行ったゲンセイとリョウタの間に流れる優しい空気にスタジオからも絶賛の声が上がる。そして理想の家族のかたちについて話をするシュンとダイ。夜が深くなり、1つのベッドで眠る2人。「これは人類史に残るキスシーン!」とスタジオMCも興奮を隠せないドラマのようなワンシーンで8話は終わった。

残るは最終2話。キスの余韻が残るシュンとダイだったが、2人にはさらなるすれ違いが起こってしまう。Boysはどんな結末を迎えるのか。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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