SEVENTEENウォヌがILLIT歌唱 ホシ&スングァンはRIIZE・エスクプスはLE SSERAFIM…続々チャレンジにファン沸く【2024 SVT 8TH FAN MEETING<SEVENTEEN in CARAT LAND>】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】SEVENTEEN、熱狂のファンミーティングの様子
◆SEVENTEEN、罰ゲームでダンスチャレンジ続々
ファンミーティング中盤には、ライブ中に飲み物を左手に持ったチーム(JEONGHAN/ジョンハン、WONWOO/ウォヌ、MINGYU/ミンギュ、DK/ドギョム、SEUNGKWAN/スングァン、DINO/ディノ)、右手に持ったチーム(S.COUPS/エスクプス、JOSHUA/ジョシュア、JUN/ジュン、HOSHI/ホシ、WOOZI/ウジ、THE8/ディエイト、VERNON/バーノン)の2チームに分かれ、ゲームコーナーも。相手チームに邪魔されつつも楽曲を歌いながら別の楽曲の歌詞を穴埋めするチャレンジから始まり、そこから二人三脚でセンターステージに繋ぎ、3人で6つのバスケットボールをタイミングよくドリブル。また二人三脚でメインステージに戻り、全員で指定されたポーズで写真を撮るというリレーミッションで、タイムを競った。
勝負の結果、右手チームが勝利し、負けた左手チームには似合わない曲のダンスをする罰ゲームが待ち受けていた。それぞれキレのあるダンスチャレンジを行う中、DKが披露したSHINee・TAEMIN(テミン)のソロ曲『Guilty』は、サビの冒頭で服を捲り腹筋を見せる振付が印象的だが、捲った下には割れたように見せるTシャツを着ており、会場の笑いを誘った。しかし、CARAT(SEVENTEENのファンの総称)からの「もう一度!もう一度!」の声にTシャツを着たまま照れながらも再度ダンスチャレンジを披露し、さらに客席を盛り上げていた。(※記事下に一覧あり)
◆SEVENTEEN、ステージ上でカラオケ
罰ゲームを終えると、23日の公演でも“似合わない曲”を披露しなかった3人も追加でパフォーマンスを見せることに。S.COUPSがLE SSERAFIMの『Smart』、HOSHIがRIIZEの『SIREN』をダンス。JOSHUAはStray Kidsの楽曲『God’s Menu』の高速ラップを美しい歌声で繰り広げたかと思うと「DU DU DU DU DU DU」に合わせたキレのある動きも全力で再現した。
続けて、SEUNGKWANが「カラオケあるから何か歌わない?」と提案し、急遽ILLITの『Magnetic』を歌唱することに。SEVENTEENのYouTubeコンテンツ「GOING SEVENTEEN」の中でWONWOOがWOOZIを笑わせるために高音で歌っていた楽曲でもあったため、WONWOOの歌い出しには歓声が上がった。さらに、SEVENTEENの楽曲『Crazy In Love』もカラオケで歌うと、デビュー前からメンバーが披露していた楽曲『NO F.U.N』の傘を持ってのパフォーマンスも久々に披露し、CARATの喜ぶことを常に考えるメンバーらしい盛りだくさんなステージとなった。
◆SEVENTEEN、約1年ぶりのファンミーティング
SEVENTEENは2015年5月26日に韓国でデビューを果たし、2018年5月30日に日本デビュー。VOCAL TEAM・HIPHOP TEAM・PERFORMANCE TEAMの3ユニットで構成されており、楽曲制作から振付までメンバー自らが携わっている。今回の「CARAT LAND」は、2023年3月ぶり8回目の開催。同年5月、京セラドーム大阪と東京ドームの2会場で行われた『SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING ’LOVE’』ぶりのファンミーティングとなった。(modelpress編集部)
◆SEVENTEEN“似合わない曲”チャレンジ一覧
S.COUPS:Smart /LE SSERAFIM
JEONGHAN:TAP/TAEYONG
JOSHUA:God’s Menu/Stray Kids
JUN:SHEESH/BABY MONSTER
HOSHI:SIREN/RIIZE
WOOZI:How Sweet/New Jeans
WONWOO:Queencard/(G)I-DLE
THE8:Maniac/VIVIZ
MINGYU:Sticky/KISS OF LIFE
DK:Guilty/TAEMIN
SEUNGKWAN:BOOM BOOM BASS/RIIZE
VERNON:Supernova/aespa
DINO:Fast Forward/JEON SOMI
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