「新宿野戦病院」元人気子役登場 10代で出産した少女役「気づかなかった」視聴者驚き | NewsCafe

「新宿野戦病院」元人気子役登場 10代で出産した少女役「気づかなかった」視聴者驚き

社会 ニュース
谷花音Instagramより
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【モデルプレス=2024/07/25】女優の小池栄子と俳優の仲野太賀がW主演を務めるフジテレビ系ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜よる10時~)の第4話が、24日に放送された。元子役の出演に驚きの声が上がっている。

【写真】「新宿野戦病院」に出演した元人気子役の近影

◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」

本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。

◆“16歳で出産”のカスミ役は元人気子役

物語中盤、新宿の道端でお腹を押さえ倒れ込む女性の姿が。聖まごころ病院に搬送されてくると、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)はカスミと呼ばれるその少女が妊娠していることに気づく。

まだ16歳だというカスミだが、ヨウコらの尽力もあり、出産は無事に成功。しかし、その赤ちゃんの父について聞いていくと「地元の先輩の彼氏」だといい、「捨てられるのが怖くて」と妊娠を明かせずにいたうえに、カスミはトイレなどで出産してから赤ちゃんポストに預けてしまう予定だったという。しかし、自分の赤ちゃんを目の前にすると「離れたくないって思います」と一人で育てていく決意が芽生えたようだったが、ソーシャルワーカーの高峰はずき(平岩紙)からは「望まれずにこの世に生まれた子はずっと辛い。ずっと苦しいの」と訴えられたのだった。

壮絶な出産シーンや、10代の母としての葛藤を演じきったカスミ役は女優の谷花音。谷は2004年5月4日生まれの20歳で、2011年に放送された同局系「名前をなくした女神」などに出演し、当時人気子役として話題に。現在は大学に在学しながら芸能活動をおこなっており、今回の出演を受けて視聴者からは「さらにかわいくなってる」「大人っぽい」「雰囲気変わってて気づかなかった」「相変わらずの演技力」など驚きの声が集まっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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