【伝説の頭 翔 第2話】翔、最強総長らの全面戦争に1人で乗り込む “推し”彩とのまさかの接点とは?
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◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」
『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。
高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、アイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ(通称・街スケ)のメンバー《彩姐》こと藤谷彩(関水渚)の熱狂的なオタクでスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現する。
◆「伝説の頭 翔」第2話あらすじ
「軍魔」(ぐんま)、「斗魑疑」(とちぎ)、「威罵羅鬼」(いばらき)、「砕汰魔」(さいたま)という4つの地域で、いくつもの不良チームがしのぎを削る「危多漢闘」(きたかんとう)。その中でも、翔が束ねる最強チーム“グランドクロス”に肩を並べるのが、瀬山大護(金城碧海)率いる“北総愚連隊”、東城真(カルマ)がボスの“ブラッドマフィア”だ。
今は均衡を保っているが、いつ全面戦争となってもおかしくはない状況に、翔に成り代わっている万年パシリのいじめられっ子・達人は戦々恐々。それでなくても、翔の彼女である、筋の通らないことは大嫌いなレディース総長・綾小路直子(井桁弘恵)から「最近なにコソコソしてるわけ?」などと詰められ、達人が熱狂するスケ番ズのメンバー・彩のグッズが見つかってしまうなど、「バレたら終わりの入れ替わりミッションインポッシブル」は穏やかではなかった。
そんな中、“グランドクロス”のシマ内などで、瀬山の実弟・新二(池田匡志)が“頂き女子”を使ってコソコソと恐喝を行っていることが発覚。また、この不穏な動きを東城もいち早くキャッチ。この“頂き女子”による美人局詐欺が、“グランドクロス”ד北総愚連隊”דブラッドマフィア”の全面戦争の火種に?しかし、ひょんなことで翔(達人)に出会った東城は、なぜか協力的。いったい、何を企んでいるのか?
一方、とある街角で、角を曲がった拍子にぶつかった相手が彩であることに気付き、驚く達人。しかも、彩が涙を浮かべ「会いたかった!」と抱きついてきたために、フリーズ状態に。翔と彩にまさかの接点?何やら、翔に乗ってほしい相談があるとのことだが、話は街スケを辞めるという事態にまで発展する。
やがて、新二と、彼の悪事を目の当たりにした“グランドクロス”メンバーがひと悶着を起こすことに。このことを聞きつけた“北総愚連隊”総長・瀬山は、翔に1人で落とし前を付けに来るように指示。翔の右腕で、“グランドクロス”副長の大門伝助(菅生新樹)から「ひとまず行ってくれ、“グランドクロス”と翔さんのメンツを守ってくれたら、後は俺が引き受ける!」と諭された達人は、1人で敵陣に乗り込む。
(modelpress編集部)
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