「虎に翼」さらに深まる航一(岡田将生)の謎、意味深セリフ&予告の涙が話題「戦争で一体何が」「苦しい」
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【写真】伊藤沙莉&菊地凛子、作品を超えた2ショット
◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)と麻雀大会へ
航一から杉田(高橋克実)主催の麻雀大会に行ってみないかと誘われた寅子(伊藤)は、麻雀への理解を深めるため娘・優未(竹澤咲子)を連れて見学することに。麻雀大会が盛り上がるなか、杉田は優未を見るなり大号泣。昭和20年8月1日の長岡空襲で一人娘と孫娘を亡くし、優未に孫娘の面影を重ねていたのだった。
すると、航一が「ごめんなさい…。ごめんなさい…」と涙を浮かべて謝りながら、杉田を抱きしめる。寅子は初めて見る航一の姿に戸惑いながら、その後「あの…お尋ねしても?航一さんは戦時中に何か…」と尋ねる。しかし、航一は人差し指を口元にあて「秘密です」と言って何も語ろうとはしなかった。
◆「虎に翼」航一(岡田将生)の意味深セリフ&予告に注目集まる
その後、第18週の予告のなかで、航一の「その罪を僕は誰からも裁かれることなく生きている」という声とともに、航一が泣き崩れる姿が。航一と向き合う寅子が涙を流すカットも登場し、今後の展開に注目が集まった。
さらに、同話の航一の「ごめんなさい」「秘密です」という意味深なセリフも話題を呼び、視聴者からは「航一さんが泣いてる…」「どういう意味なんだろう」「何か大きなものを背負ってる気がする」「戦争で一体何が…」「苦しい」「謎がさらに深まった」「来週に回収されるのが楽しみ」などの声が上がっている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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