【マル秘の密子さん 第3話】密子、“夏のライバル”遥人をコーディネート 次期社長争いは予想外の展開に
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【写真】福原遥、大胆美脚見せ
◆福原遥主演「マル秘の密子さん」
ファッション、メーク、メンタルなど、ありとあらゆることをサポートし、どんな手段を使っても依頼者を必ず成功に導くトータルコーディネーター・本宮密子(福原遥)。ある日突然、大企業の大株主になってしまった不運続きのシングルマザー・今井夏(松雪泰子)は、蜜子とタッグを組み、華麗なる一族・九条家の同族経営が続く「九条開発」の女社長への変身を目指す。
◆「マル秘の密子さん」第3話
密子(福原遥)に助けられながら九条開発の次期社長になろうとする夏(松雪泰子)は、前社長が成し遂げられなかったプロジェクトの実現を目指すものの、建設業界のことは全く分からないし、慣れないヒールで靴擦れを起こすし、みんなをまとめるどころか社員たちの嘲笑の的。そんな不器用な夏に、娘の彩(吉柳咲良)も「お願いだから目立つようなことしないでよ」と冷ややかな目を向ける。広報部の契約社員から念願の正社員を目指す彩にとって、九条家を敵に回すことは大きなリスク。まして直属の上司である九条家の長女・玲香(志田彩良)から睨まれるわけにいかないのだ。彩は密子に「母をそそのかすのはやめてほしい」とお願いする。
週末、玲香の主催で、名だたる投資家や実業家をもてなすパーティーが開かれることになった。次期社長候補として顔を売る絶好の機会だが、夏は招待されず。密子は「こちらはこちらなりに戦いましょう」と、前社長のプロジェクトに興味を示していた大手IT会社のカリスマ社長・奈良橋和美(山下容莉枝)との接触を図る。奈良橋の協力を得られれば、夏にとって大きな後ろ盾になるはずだった。一方の彩は、玲香に気に入られるために密子たちの邪魔をしようとする。
そんな中、密子は、玲香のパーティーでお見合いをすることになった遥人(上杉柊平)から、秘密のコーディネートを頼まれる。密子がまさかの裏切り。大事なパーティーで敵の遥人をコーディネートをすることに。さらに彩も九条家の味方をして、次期社長争いは予想外の展開を迎える。
(modelpress編集部)
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