「虎に翼」 航一(岡田将生)、寅子(伊藤沙莉)への “感情ダダ漏れ”言動に反響「絶妙」「好きすぎる」
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【写真】伊藤沙莉&菊地凛子、作品を超えた2ショット
◆「虎に翼」航一(岡田将生)、稲(田中真弓)の話に聞き耳見立てる
寅子(伊藤)からお願いされ、稲(田中真弓)が週に2回、喫茶ライトハウスを手伝うようになっていた。涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)は、稲のおかげで負担が減り、読書や散歩をする余裕ができたと笑顔を見せる一方、法律の勉強と仕事に奮闘する寅子の姿ばかり見ていたからか、娘の優未(竹澤咲子)の子育てをしている姿が想像できないと口を揃える。
すると稲は「日々頑張っていらっしゃいますよ。子育て」と、寅子が優未の悩みに寄り添い、解決の糸口を見つけようと必死に考えていたことを思い出しながら、親子のエピソードを話す。涼子と玉は「寅子ちゃんらしい」と笑い、稲も「昔からお優しいお嬢さんでしたから。知らないうちに人に寄り添ってしまうというか。相手もどんどん心が近づいてしまうというか」と感慨深げに微笑みながら、寅子の人柄を絶賛した。
いつものようにカウンターでひとり黙々とハヤシライスを食べていた航一は、稲たちが寅子の話を始めると反応せずにはいられず、彼女たちの会話に聞き耳を立てる。稲から語られた寅子のエピソードに納得したように「なるほど」と呟くと、嬉しそうに微笑んだ。
◆「虎に翼」航一(岡田将生)の言動に注目集まる
同シーンの航一の言動に注目が集まり、視聴者からは「『なるほど』のバリエーションすごい」「『なるほど』で感情すべて表現してるんだよな」「絶妙」「嬉しい感情ダダ漏れ」「寅子の話題に途端に反応する航一さん好きすぎる」「嬉しそうな顔の破壊力すごい」「寅子情報を盗み聞きしてるの可愛い」と多くの反響が寄せられている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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