「怖れ」莉子主演でドラマ化決定 異彩を放つホラー作品が誕生 | NewsCafe

「怖れ」莉子主演でドラマ化決定 異彩を放つホラー作品が誕生

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「怖れ」ティザービジュアル(C)「怖れ」製作委員会
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【モデルプレス=2024/08/01】女優の莉子が、8月15日より放送スタートするCBCテレビドラマ「怖れ」(毎週木曜深夜0時58分~)で、主演を務めることがわかった。

【写真】莉子、美脚全開グラビア

◆「怖れ」実写ドラマ化決定

スマートフォン・PC向け漫画サービス「サイコミ」で絶賛連載中の「怖れ -令和怪談-」。川上十億(サイコミ/Cygames)を原作に、パパ活やAI、ASMRなど令和を象徴するテーマが描かれる。

人間特有の抽象的な感情である“怖れ“に揺れ動く主人公・溝口マユ役は、ドラマ「ブラックシンデレラ」(ABEMA SPECIAL)や映画「違う惑星の変な恋人」(2023)などで主演を務めた、今注目の俳優・莉子が務める。さらに、演出には「Google Pixel」や「ユニクロ」など数々のCMやアーティストMVを手掛ける小山巧氏を迎え、アーバンスタイリッシュで異彩を放つホラー作品とななっている。

主演を務める莉子は、役を演じてみて「大変ではありました。それぞれの役で入れ替わるスイッチを自分の中で決めて、これはこういう感じ、こっちはこんな感じ、と演じ分けていかなければいけなかったので」とコメント。その上で「お芝居をしていく上で初めての経験でしたし、演じがいがありました」と明かし、「現代的な要素も入っていたり、登場キャラクターも多いので、中には共感できる方がいらっしゃったりとか、見てくれる皆さんも一緒に楽しんでもらえる作品だと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)

◆【主演】溝口マユ役/莉子コメント

(役を演じてみて)役と言ってもひと言では言い表せられないくらい様々な役を演じさせていただいたので表現が難しいのですが、大変ではありました。それぞれの役で入れ替わるスイッチを自分の中で決めて、これはこういう感じ、こっちはこんな感じ、と演じ分けていかなければいけなかったので。大変だったんですけど、その分お芝居をしていく上で初めての経験でしたし、演じがいがありました。現代的な要素も入っていたり、登場キャラクターも多いので、中には共感できる方がいらっしゃったりとか、見てくれる皆さんも一緒に楽しんでもらえる作品だと思います。

◆【演出】小山巧コメント

急激に進化していく時代と、その流れの中で生きていく人々。最近、そんな人と人の距離感がどんどん広がっていっているように感じます。その広がった距離感は、新しい人間関係のあり方を形成し、新しい価値観、感情を生み出します。そして同時に人間関係において歪みや違和感をも生み出しています。今回の作品「怖れ」では、そんな急速に進化していく人間関係の中に生まれる歪んだ感覚を、新しいジャンルのホラーとして表現できたらなと思い演出しました。是非ご覧ください。

◆【原作者】川上十億コメント

原作タイトルは「怖れ -令和怪談-」なのですが、その名の通り「令和の時代ならではのホラー」をコンセプトに他ホラー作品では味わえないような新鮮さを意識して作品を作ってきました。このコンセプトはブレないまま、よりドラマに合った形へ昇華した作品に仕上げていただいています。非常に新しい現代ホラーが見れると思いますので是非ともお楽しみに!

◆「怖れ」ストーリー

人間だから“怖れる”のか “怖れる”から人間なのか…。フリーターの田辺日向は、マッチングアプリで出会った男につきまとわれ殺されてしまう。だが次の瞬間、別人の斎藤アユミになってしまう。何が起きたのか分からないまま、斎藤アユミとして生活するが、またもトラブルに巻き込まれ、命を落とす。なぜ死ぬたびに別人になるのか?深まる謎に途方にくれる。一方、突撃系配信者のヤマカズは、街で起こるさまざまな殺害事件に、謎の女性・溝口マユが関わっていることを突き止める。果たして溝口マユの正体とは。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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