北爪さくら所属「RIRYDAY」初ファンミ開催で涙・ワンマンライブも決定【独占ライブレポート】
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モデルプレス/ent/music
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◆RIRYDAY、初のファンミーティング開催
RIRYDAYはSAKURA、韓国のオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」に出演していたMIRI(桑原彩菜)、JURI(井下珠里)、SAKURAと同じく「日プ女子」出身のNONOKA(岡部望々花)とAYAKA(細井彩加)、MION(河合美音)の6人組グループ。ファンミーティングを行うのは今回が初となる。
プレデビューEP『RIRYDAY』から「Uncool」「about cha」「Heavy-hearted(トゥー・トゥー・トゥー)」「One More Time(Choose Life)」とまっすぐな歌声にキュートな振り付けが合った楽曲がズラリ。「日プ女子」からさらにパワーアップした伸びやかな歌声のSAKURA、ハイトーンヘアにイメージチェンジし美しく印象を変化させたMIRI、最年少メンバーながらも完成されたビジュアルが目を引くJURI、“ののかさん”という愛称もキュートにマッチするNONOKA、メンバー内から慕われる姿が愛らしMION、英語を巧みに用いて会場を盛り上げていたAYAKAとそれぞれが異なる魅力を放ち、常にファンを楽しませ続けた。
◆「ガルプラ」出身MIRI、名前変更の理由
トークでは、MIRIが「ガルプラ」からの3年間の間に髪色と名前を変えた背景について明かす場面も。「髪色も変えて名前も変えて『誰だ?誰だ?』と思ってほしくて、私がビビッときたのがMIRIだったので」と打ち明け、ファンを驚かせた。
また、「日プ女子」レベル分けテストでのユニット「ポケプリ」から同じだったSAKURA、NONOKA、AYAKAだが、元はSAKURAの誘いで2人が加入したよう。SAKURAは「ライバルとか友達を超えてなんでも話せる仲で、オーディションのときから一緒にデビューしたいと思っていたので私からすぐに声をかけました」と迷いはなかったといい、NONOKAは偶然東京に来るタイミングと事務所とのミーティングが被ったと奇跡的な出来事だったことも打ち明けた。
◆RIRYDAY、サプライズに涙 ワンマンライブ決定
トークの最後に目標を聞かれたSAKURAは「私達の音楽で色んな人を幸せにして平和にする、戦争をなくす…」と壮大な願いを語り「音楽は、どんな性別でも年齢でも共通のもので、コミュニケーションの一つなので、音楽で一つになって悪い気持ちをいい気持ちにして、みんなが明るい気持ちの人間になってほしくて、世界平和を目標にしています」と熱く言葉にした。
本編最後に挨拶をする場面ではMIRIが思わず涙をこぼし、メンバーで支える姿も。「アイドルになってくれてありがとう」と観客からのサプライズスローガンが掲げられるとメンバーも涙を浮かべ、温かな空気の中で本編が終了。熱気冷めやらぬ会場からはメンバーが退場した直後からアンコールが発生し、絶えず行われるコールに応えるようにメンバーが再登場すると、スマートフォン撮影可能のサプライズとともに「Uncool」をもう一度披露し、初のファンミーティングを終えた。
なお、RIRYDAYは10月17日にEX THEATER ROPPONGIでのワンマンライブも決定。約1時間のライブを終えたあとは特典会として全員握手会も実施した。(modelpress編集部)
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