乃木坂46菅原咲月「伝説の頭 翔」スピンオフドラマのヒロインに決定 高橋文哉・JO1金城碧海・カルマと共演【頭たちの仁義なき頭脳戦】
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【写真】乃木坂46菅原咲月、ショーパンでスラリ美脚披露
◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」スピンオフドラマ決定
不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達の2役を高橋が演じることでも話題になっている『伝説の頭（ヘッド） 翔』。スピンオフドラマには高橋のほか、「北総愚連隊」の総長・瀬山大護役を務めるJO1の金城碧海、ライバルチーム「ブラッドマフィア」のボス・東城真役を務めるカルマも出演する。また、ヒロイン・楓役として乃木坂46の菅原が参戦。3人の「デスゲーム」に巻き込まれる楓の運命が描かれる予定だ。
◆頭（ヘッド）が「条件付き旗上げ合戦」で対決
第1話では、「危多漢闘（きたかんとう）」の三大勢力である「グランドクロス」「北総愚連隊」「ブラッドマフィア」のそれぞれの頭（ヘッド）が勢揃い。落としてしまったアクスタを探すため、『グランドクロス』の溜まり場にやってきた翔（達人）。そこへ「北総愚連隊」の頭（ヘッド）瀬山が現れる。瀬山は、翔（達人）にお見舞いされた頭突きの仕返しをする気満々で、タイマン勝負に発展。しかし、そこに割って入ったのが「ブラッドマフィア」の頭（ヘッド）東城。三人乱闘が始まろうとしたその時、たまり場のオーナーの娘だという、真面目そうな女子高生・楓が現れる。
東城の提案によって、3人はデスゲーム「条件付き旗上げ合戦」を実施。「かっこ良く、赤上げて」など、条件をつけて旗上げを行い、条件通りに旗を上げられたかどうかをレフェリーである楓が判定する。しかし、楓が“少し変わった感性の持ち主”だったために、ヤンキーのプライドとメンツをかけた仁義なきデスゲームの行方は波乱の展開となる。
見どころは、それぞれのキャラクターの性質がよく現れる旗上げシーン。瀬山は“カッコ良く”旗を上げる際に持ち前のナルシスト気質を全開。そのほか、達人の“オタク魂”を見せつけた忍者風旗上げや、東城の楓の好みを見抜いて頭脳戦に持ち込むクレバーさも炸裂する。楓は3人の旗揚げを冷静にジャッジしながらも、やがて熱が入っていく。
◆エンドロールではオフショットも公開
ドラマのエンドロールではオフショットの仲睦まじい様子を公開。3人の旗上げの様子、高橋のバッティング姿のほか、頭に氷嚢を乗せリラックスする菅原や、4人揃ってのスピンオフメインビジュアル撮影の様子など、貴重な映像が満載となっている。（modelpress編集部）
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