「ブラックペアン シーズン2」天城(二宮和也)、“渡海オマージュ”のセリフが話題「痺れた」「シンクロする」
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【写真】「ブラックペアン2」オペシーンに「VIVANT」俳優登場
◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。
◆「ブラックペアン シーズン2」天城(二宮和也)のセリフに反響
自身が経営する飲食店の1号店以外をすべて売り渡し、天城のダイレクトアナストモーシスを受けたソヒョン(チェ・ジウ)は、術後の検査で東城大を訪れる。しかし、僧帽弁閉鎖不全症で腱索断裂していることが判明。完治できるスナイプ手術のため約1200万円の費用が必要となる。
同じ頃、韓国で飲食店チェーンを経営する天城の患者・木崎(恵俊彰)が東城大に入院。そこで、ライバル関係にあるソヒョンの手術を知り、ソヒョンが持つ1号店を手に入れようと近づくのだった。
しかし実は、ソヒョンに1200万円かかるスナイプ手術が必要というのはフェイクで、木崎の不正を暴くためだった。天城らの罠にハマった木崎は裏帳簿を暴かれ、警察が令状を持って病院に駆けつけた。すると自暴自棄になった木崎はオペ室でメスを持って「ここで死んでやる!!」と叫ぶ。天城はそんな木崎を煽るように、「思いつく限りの死に方試したらいい。全部救ってやるよ。あんた、もう死ねないんだよ」と生きて罪を償えと言い放つのだった。
同シーンを受け、ネット上では「全部救ってやるよ」の一言が話題に。これは、シーズン1のキャッチコピーでもある二宮演じる医師・渡海征司郎の「片っ端から救ってやるよ」のオマージュであることがうかがえ、「シンクロする」「渡海先生彷彿する」「長セリフからの『救ってやるよ』に痺れた」「かっこよすぎ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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