「海のはじまり」水季(古川琴音)が出産決意した理由 7年前の繋がりに「視聴者しか知らない伏線回収」「鳥肌」の声 | NewsCafe

「海のはじまり」水季(古川琴音)が出産決意した理由 7年前の繋がりに「視聴者しか知らない伏線回収」「鳥肌」の声

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有村架純、泉谷星奈、目黒蓮「海のはじまり」第6話より(C)フジテレビ
有村架純、泉谷星奈、目黒蓮「海のはじまり」第6話より(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/08/05】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第6話が、5日に放送された。回想シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】有村架純「すっぴん?」と話題の美肌ショット

◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

物語は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、娘・海(泉谷星奈)の存在を知らされるところから動き始める。

◆「海のはじまり」弥生(有村架純)&水季(古川琴音)の繋がり明らかに

7年前の水季の病院での回想シーンでは、中絶したある女性が記した文章を読む様子が映し出された。このメッセージは夏の恋人・弥生(有村架純)が綴ったものであり、彼女のモノローグにて「あなたの幸せを願います」「人のせいにしたくない」と水季の背中を押すような言葉が並べられた。

この文章に涙を流し心動かされた水季は「あんまりないんだけどな~人に影響されること」と弥生の言葉で気持ちが変わり中絶を辞めることを決意した瞬間が描かれた。

正反対で物語上交わることのなかった2人の繋がりに視聴者からは「交わらないと思っていた2人が繋がった」「同じ病院にいたんだね」「弥生さんが水季と海ちゃんを救ってた」「弥生さんの言葉が水季を変えたんだ」「この2人の繋がりは視聴者しか知らない伏線回収」「ドラマすぎる」「鳥肌」と感動の声が相次いでいる。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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