「海のはじまり」三つ編み・津野(池松壮亮)の容赦ないセリフで描かれた夏(目黒蓮)の外野感 逆転立場に「切なすぎる」「心が痛い」
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◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。
物語は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、娘・海(泉谷星奈)の存在を知らされるところから動き始める。
◆「海のはじまり」津野(池松壮亮)「僕の方が悲しい自信あります」
図書館を訪れた夏と海。定休日だったところを、水季の同僚・津野が開けに来ると、まるで人が変わったように明るい笑顔で海と図書館を走り回りながら一緒に遊ぶ。そんな2人を見た夏は、自分が“知らない時間”があったことを痛感しどこか疎外感を感じるのだった。
さらに津野は、家にあった海のお気に入りのヘアゴムを取り出し、夏が結んだ三つ編みをほどき、ポニーテールへと結び直したり、夏に対し「僕の方が悲しい自信あります」と言い放つ。これまで親子として結ばれていた夏と海に対し度々外野感を感じていた津野。しかし今回は津野と海の2人のやりとりにて、外野の立場が夏に変わる瞬間があり、視聴者からは「夏くんの知らない時間が津野くんと海ちゃんの間にもあったんだよね」「今度は夏くんが外野になってしまうのか」「夏くんが結んだ三つ編みが…」「切なすぎる」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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