【新宿野戦病院 第6話】身体に異変が起こった啓三、ある場所でヨウコと出会う
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◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」
本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。
小池はアメリカ国籍の軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン、仲野は美容皮膚科医の高峰享(たかみね・とおる)を演じる。
◆「新宿野戦病院」第6話あらすじ
ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が日本の医師免許を持っていないことを知った高峰啓三(生瀬勝久)は高峰啓介(柄本明)を問い詰める。そして、その火の粉は聖まごころ病院の医師たちにも飛び火するが、高峰享(仲野太賀)は今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死で庇い、最終的にはヨウコに惚れていることを打ち明ける。その話の流れで、ヨウコが啓介とリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。
そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。そしてその後も検査を拒む啓三だが、ある場所でヨウコと会い、聖まごころ病院へ搬送されてしまう。後日、高峰はずき(平岩紙)はヨウコを聖まごころ病院の屋上に呼び出して、ヨウコに自身の胸中を話すことに。
一方その頃、岡本勇太(濱田岳)から南舞(橋本愛)がSM風俗店に勤務していることを伝えられた享はいろいろな感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店にて南を指名してしまい、予約を入れてしまうのだが…。
(modelpress編集部)
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