生田絵梨花、柳沢慎吾に物申す「良くないですよ！」撮影裏明らかに【素晴らしき哉、先生！】
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【写真】生田絵梨花、赤楚衛二とラブシーン＆キス連発
◆生田絵梨花主演「素晴らしき哉、先生！」
今作は宅間孝行のオリジナル脚本作品で、理不尽な教育現場が舞台。不本意にも担任を持たされ、辞め時を逸してしまった生田演じる2年目の高校教師が、なんだかんだ生徒のために奮闘を続ける中で人間として変貌を遂げていく、新米教師の成長物語となっている。
会見には主演の生田のほか、茅島みずき、鈴木仁、橘優輝、永瀬莉子、矢吹奈子、小宮璃央、小栗有以、萬田久子、柳沢慎吾、田中美佐子、高橋克典が登場した。
◆生田絵梨花、柳沢慎吾に物申す
ドラマのタイトルにちなんで、「素晴らしき哉」と感じたエピソードを尋ねられると柳沢は、生田と長台詞の撮影をしていたとき出来事を回顧。感情表現をするシーンだったようで、柳沢は生田の演技について「4~5ページ分完璧に覚えてきて」「涙うるうるしてて！」と驚いたという。
しかし、何度も同じシーンをやったため「最後に俺の前に来たけどとっ散らかっちゃって。もう（涙）出てないもんね。出なかったもんね」と柳沢が映るシーンに画角が変わると生田の涙が流れていなかったことを主張。「俺の方の（撮影している）時はもう休んじゃって、（涙がでていなかった）」と怒涛の勢いで語った。
その後、生田は「それは良くないですよ！私だって一瞬、一瞬、一生懸命やっているんです！」と語り「途中まですごいいい話してくれてるじゃないですか。いや、最後は全然良くない話だった」と柳沢の側に駆け寄りツッコみ。「でも、私は自分では泣けないので、慎吾さんのお芝居に心が動かされたんです！」と話し、柳沢は満足気な表情を浮かべていた。（modelpress編集部）
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