【笑うマトリョーシカ 第7話】道上、清家と久々対面で思わぬ言葉かけられる
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◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。
ほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀らが出演する。
◆「笑うマトリョーシカ」第7話あらすじ
清家(櫻井翔)から簡単に切り捨てられ、清家をコントロールしてきた本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡早紀)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、組閣早々不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献していた。
そんな中、浩子の行方を突き止めるべく動いていた道上は、街頭演説の場で久々に対面した清家から思わぬ言葉をかけられる。そして道上からBG株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託された鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。
すると過去の記事の中から、与党ナンバー2で外務大臣の諸橋(矢島健一)に関する新たな疑惑が浮かび上がる。
(modelpress編集部)
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