松山千春、狭心症悪化でツアー中止発表「冠動脈バイパス手術による治療が最善」治癒まで3ヶ月の見込み【全文】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】松山千春、所属事務所が手術内容について説明
◆松山千春、狭心症の悪化でコンサート中止発表
所属事務所は「FM NACK5で放送中の『松山千春 ON THE RADIO』(8/11放送)の中でご報告させていただきましたが、10月11日から開催を予定していましたコンサートツアーを中止させていただくこととなりました」と発表。「春のツアー終了後、身体のメンテナンスのためいろいろと検査をしてきましたが狭心症の症状が悪化していることが判りました」とし、「改めて精密検査をした結果、冠動脈バイパス手術による治療が最善であると判断いたしました」と伝えた。
また、今後については「治癒するまでに個人差はありますが三ヶ月ほど見込まれます」と説明。「そのため、ツアーを開催することが出来なくなりました。一部チケットの予約、販売が始まっているところもありますが、今後の対応に関してはお申し込み先からの発表をお待ちください」とアナウンスし、謝罪とともに「病状に関してはこれ以上お知らせできることはありませんのでお問い合わせはご遠慮ください。また、お見舞い等送られましても固くご辞退いたします」と呼び掛けた。
◆発表全文
いつも松山千春を応援いただきありがとうございます。
FM NACK5で放送中の「松山千春 ON THE RADIO」(8/11放送)の中でご報告させていただきましたが、10月11日から開催を予定していましたコンサートツアーを中止させていただくこととなりました。春のツアー終了後、身体のメンテナンスのためいろいろと検査をしてきましたが狭心症の症状が悪化していることが判りました。改めて精密検査をした結果、冠動脈バイパス手術による治療が最善であると判断いたしました。
治癒するまでに個人差はありますが三ヶ月ほど見込まれます。そのため、ツアーを開催することが出来なくなりました。一部チケットの予約、販売が始まっているところもありますが、今後の対応に関してはお申し込み先からの発表をお待ちください。
楽しみにされていた皆さまにはご心配ご迷惑をおかけいたしますがご了承いただきますようお願い申し上げます。尚、病状に関してはこれ以上お知らせできることはありませんのでお問い合わせはご遠慮ください。また、お見舞い等送られましても固くご辞退いたします。
2024年8月11日
オフィス・ゲンキ株式会社
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》