「海のはじまり」池松壮亮が号泣・嗚咽…1分半の“セリフ無し”電話シーンに「引きずり込まれる」「息を呑んだ」と圧倒される視聴者続出
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◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。
◆「海のはじまり」池松壮亮、迫真の演技に絶賛の声
同話では、司書の津野晴明(池松)の過去が描かれ、同僚・南雲水季(古川琴音)との出会いから、水季を助けるべく娘の海(泉谷星奈)の面倒を見るなど南雲親子と距離を縮めていき近い関係性であったことが垣間見えた。しかし、水季は子宮がんで亡くなってしまった。
道中で水季の訃報の電話が届いたとき、スマートフォンのバイブ音に気づいた津野は、悪い知らせであることを察知し、息を切らしながら無言で胸を擦り電話に出る。電話越しの声も何も聞こえない中、津野の嗚咽と泣き声だけで水季の死を訴えた。
言葉が無くとも伝わる池松の約1分半に渡るセリフ無しの演技に、ネット上では「圧巻の芝居で引きずり込まれる」「感情移入して涙ボロボロ」「息を呑んだ」「圧倒された」と絶賛の声が相次いでいる。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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