【新宿野戦病院 第7話】しのぶ、とある悩み抱えていること明らかに
社会
ニュース
【写真】仲野太賀、好きすぎて恋人役オファー断った女優
◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」
本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。
小池はアメリカ国籍の軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン、仲野は美容皮膚科医の高峰享(たかみね・とおる)を演じる。
◆「新宿野戦病院」第7話あらすじ
岡本勇太(濱田岳)は通報を受け、とあるマンションの一室に訪れていた。部屋の中には80代独居老人・田辺が倒れていて、すぐに聖まごころ病院に緊急搬送された。
ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)、高峰享(仲野太賀)たちはなんとか処置に当たろうとするが、高峰啓介(柄本明)はすでに手遅れと判断して“死亡確認も大事な役目だ”と伝え、その場で仏さんに一礼をするのだった。その後、田辺は娘や老婦人・トラさんをはじめ、他の老人たちに見送られるのだった。
そんな中、横山勝幸(岡部たかし)は堀井しのぶ(塚地武雅)のある姿を見て、今まで自分が勘違いをしていたことを聖まごころ病院の医師たちに話すが、横山以外はその話を聞いても全く動揺せず受け入れる。そして、自転車に乗っていた高齢者と子供の事故をきっかけに、堀井はとある悩みを抱えていたことが明らかになっていく。
一方で、高峰はずき(平岩紙)と享は、南舞(橋本愛)が所属するNPO法人「Not Alone」と「聖まごころ病院」がタッグを組んで見回り医療サービスを行うのはどうかと提案するのだったが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》