【スカイキャッスル 第4話】“謎多き悲劇の真相”めぐり対立が高速激化
社会
ニュース
【写真】木村文乃、戸田恵梨香と「もう連絡を取らない」と決めた理由
◆松下奈緒主演「スカイキャッスル」
原作は韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で放送され、視聴率23.8%を記録しヒットするなど、韓国内で社会現象にまでなった『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描き、「謎多き事故」をきっかけにスリリングな急展開が次々と押し寄せる「予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリー」となっている。
誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブの主人公・浅見紗英役を松下、才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂杏子役を比嘉愛未、情熱的でチャーミングな夏目美咲役を高橋メアリージュン、セレブらしからぬ素朴さと純粋な正義感で優秀な夫&息子をもつ新たな住民・南沢泉役を木村文乃、志望校に合格させるためには手段を選ばない冷徹さをもつコーディネーター・九条彩香役を小雪が演じる。ほか、田辺誠一、鈴木浩介、本多力、大谷亮平らも出演する。
◆「スカイキャッスル」第4話あらすじ
紗英は、長女・瑠璃(新井美羽)の内申評価を上げるため、生徒会長選挙で当選させようと画策。その矢先、対立候補となっている人望厚き優等生・山田未久(田牧そら)が秘密裏に同級生の提出課題を代行し、金を稼いでいることを知る。紗英から報告を受けた九条は、この極秘ネタをちらつかせ、未久に立候補辞退を促すよう指示。重病を患ったシングルマザー・希美(映美くらら)が入院し、苦労が絶えない未久。その心情をおもんばかる紗英だが、九条の言葉巧みな誘導で一転、罪悪感を一掃した彼女は、未久との直接交渉に踏み切る。
一方スカイキャッスルでは、妻の自死を機に崩壊したエリート一家・冴島家の“謎多き悲劇の真相”を追い求め、小説にしようとする泉をめぐり、対立が高速激化する。なんと、小説化に断固反対する紗英に対し、彼女の“秘密の過去”を知る泉が一歩も譲らぬ姿勢で宣戦布告。その直後、冴島家の悲劇に自分たちの未来を重ねずにはいられない杏子から、詳細を知り得る人物として九条の存在を知らされた泉は、直接話を聞こうと動き出す。
そんな中、未久は母が大切にしまっていた写真を発見。若かりし頃の母の隣には、すでに亡くなったと聞かされていた父と思われる人物の姿があった。しかも、その顔を見た未久は顔色を変える。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》