【笑うマトリョーシカ 第8話】道上、浩子の再婚相手目撃で疑念募らせる 驚きの新事実も
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◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。
ほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀らが出演する。
◆「笑うマトリョーシカ」第8話あらすじ
道上の前に浩子(高岡)が姿を現した。これまでの不審な事故死について問い詰める道上だったが、浩子は多くを語らず、逆に道上の息子・勇気(森優理斗)の身を案ずる意味ありげな発言をする。
そして「夫が待っている」と言い残してその場を去ってしまう。あとを追った道上が目にした浩子の夫は意外な人物で、再婚を不気味に思った道上は、浩子への疑念をさらに募らせる。
その後、清家が地元・松山に帰って来ていると知り、佐々木(渡辺)の店を訪れた道上は、清家からの「くれぐれも無茶はしないで」との伝言を受け取る。その真意が分からないまま、翌日の講演会で清家と顔を合わせた道上だったが…。
そんな中、浩子が銀座でホステスをしていた時のことを調べていた山中(丸山)が、ある驚きの新事実を持ち帰る。
(modelpress編集部)
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