【ビリオン×スクール 第7話】真紀子が知る加賀美の過去とは
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◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」
本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として加賀美がやってくる。
◆「ビリオン×スクール」第7話あらすじ
新章、突入――。
加賀美零(山田涼介)は0組の生徒が誰ひとり進路希望票を提出していなかったため、教頭の土橋淳平(永野宗典)から叱責される。そこで加賀美は、0組の生徒たちに加賀美グループの採用テストでも使用されている適職診断テストを受けさせる。
その夜、加賀美と芹沢一花(木南晴夏)はティーチ(安達祐実)に診断テストの分析をさせる。するとティーチは「気になる子がいる」と言い出し――。
あくる日、加賀美たちは西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)らと個別に面談し、診断テストの結果を伝える。そこで紺野直斗(松田元太)は、就職希望であることを加賀美に伝えるが、どんな職業に就きたいのかわからないという。
一方、光井ひかる(志田未来)は加賀美が適職診断テストで進路を決めようとしていることを知って猛反発。そんな光井の元に、教え子だった卒業生の馬嶋沙里奈(工藤遥)が訪ねてくる。加賀美は卒業生の相手までしている光井に「働き過ぎ」と忠告するが…。
そんな折、芹沢は校長の東堂真紀子(水野美紀)に呼び出される。真紀子は「全部知ってるのよね?私と加賀美くんのこと」と芹沢に切り出し…。
加賀美の過去を知る真紀子がついに動き出す。加賀美本人すら知らない秘密と、ふりかかる学園の問題、加賀美がいないところで成長を見せる生徒たち。それぞれが複雑に絡み合い、終盤に向けて物語は一気に加速していく――。
(modelpress編集部)
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