今回MOREDOORでは、電車でのほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
31歳、Fさんの場合
混んでもいないが、空いてもいない程度の電車内で、高齢の夫婦がある駅から乗ってきました。
まず、女性が席に座り、その2、3席隣に男性が座りました。
ひと駅過ぎたときに、女性の隣の席が空くと、女性は手招きで「こっちにおいで！」と呼びました。
男性は「ここでいいよ！」と返していましたが、女性はそれでも手招きを続けます。
男性が腰を上げて女性の隣に行くと、女性は嬉しそうにニコッと笑いました。
その姿に、とても心がほっこりしました。
その状況をどう思いましたか？
自分も旦那とこんな素敵な夫婦になりたいと思いました。
何年経っても、何十年経っても、自分の想いを伝えることが大切だと学びました。
（31歳／専業主婦）
心温まる光景に……
電車内での夫婦の微笑ましいやり取りに心がほっこりし、自分の想いを伝え合うことの大切さを示すエピソードをご紹介しました。
皆さんも、電車内で夫婦の会話にほっこりした経験はありませんか？
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
（MOREDOOR編集部）
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