ゆりやんレトリィバァ、成功の秘訣は幼少期にあった「毎日暇さえあれば」
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◆ゆりやんレトリィバァ、脳科学に興味
この日、脳科学者との対談に臨んだゆりやん。脳科学を実際に学んだり、脳や化学の本を読んだことはないが「脳の秘めてる力というか、自分の私生活とか体験したこととかで、脳みそって実はめっちゃすごいんじゃないか」と肌で感じていたのだそう。「“こう”だと信じたことを疑わずに生きてきたら、その通りに叶うもんだと思ってる」と話し「めっちゃ脳に興味があるんですよ。脳のパワーに」と、興味津々な様子を見せた。
◆ゆりやんレトリィバァ成功の秘訣とは
ゆりやんは「実は私、8歳の時に『吉本に入って、芸人になりたい』て思った」と告白し、単なる憧れではなく「私、お笑い芸人になるんだ」と、明確に思い描いたものだったと口に。そしてそれは「驕りではなくて、何かナチュラルに『木曜日の次は金曜日になるんだ』みたいな感覚」と、疑う余地もないほど当たり前のものだったと明かした。
さらに「毎日暇さえあれば、自分がお笑い芸人になっている時の絵を描いて、みんなに『サインください』って言われてる絵を描いたりとか、芸人になったらテレビに『こうやって出たいな』とか。それをずっと思って、20年以上経って今(に至る)」と、常に芸人としての自分をイメージしてきたと語った。
脳科学者から、幼少期より常にイメージしていたことや、目標を明確にしてきたことが成功に繋がったのではないかと分析されると「よかったのか…私的には嬉しいんですけど」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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