田中美久“コンカフェ店員”役で「新宿野戦病院」出演決定「アイドル卒業後初めてのアイドル役で、入り込みやすくてピッタリでした」
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【写真】田中美久、キュートな“コンカフェ”店員姿
◆田中美久、“コンカフェ店員”キュートに熱演
本作は宮藤官九郎による完全オリジナル脚本で描かれる新宿・歌舞伎町を舞台に“命”をテーマにした新たな“救急医療エンターテインメント”。新宿・歌舞伎町に佇む「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など、さまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。宮藤官九郎のユーモアを織り交ぜた脚本で、悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人々やその仲間、家族を通して、「命」の尊さを訴える新たな救急医療エンターテインメントとなっている。
物語が後半に突入する中、第8話に田中が出演することが決定。田中が演じるのは「アイドルとその彼女」がコンセプトのコンカフェで働く人気店員・かえで役。常連客からのストーカー被害に悩み、南舞（橋本愛）が代表を務めるNPO法人『Not Alone』に相談することから物語が展開する。かえでのストーカー事件が進行する一方で、白木（高畑淳子）の旦那に隠された事実が発覚し、コンカフェの舞台裏だけでなく、聖まごころ病院でも思わぬ事態が発生していく。
ドラマも後半戦に突入。第8話では田中が演じるコンカフェ店員・かえでの役柄だけでなく、聖まごころ病院の医療チームそれぞれの事情が交錯し、感情の変化が描かれる。
◆田中美久、HKT48卒業後初のアイドル役にコメント
出演にあたり、田中は「私が演じるかえで役は、ストーカー被害に遇うアイドル役なのですが、10年間やってきたアイドルを卒業した後の初めてのアイドル役は、とても入り込みやすくピッタリだなと感じました」とコメント。
「 宮藤官九郎さんの作品はいつも楽しい気持ちにさせてくれて、ワードセンスがツボに入りすぎて大好きだったので、『新宿野戦病院』の出演が決まったのは驚きと共にとてもうれしかったです！そして同じ熊本出身の橋本愛さんは、幼い頃から見ていて同郷でこんなに活躍している方がいてすごいなと思っていたので、今回共演させていただいていることを、あの頃の私に教えてあげたいなと思いました！」とも語り、「 色々なメッセージが込められているドラマだと思いますが、ユーモアあふれるこの作品が大好きです。是非ご覧ください！」と呼び掛けている。（modelpress編集部）
◆田中美久コメント
「私が演じるかえで役は、ストーカー被害に遇うアイドル役なのですが、10年間やってきたアイドルを卒業した後の初めてのアイドル役は、とても入り込みやすくピッタリだなと感じました。 宮藤官九郎さんの作品はいつも楽しい気持ちにさせてくれて、ワードセンスがツボに入りすぎて大好きだったので、『新宿野戦病院』の出演が決まったのは驚きと共にとてもうれしかったです！そして同じ熊本出身の橋本愛さんは、幼い頃から見ていて同郷でこんなに活躍している方がいてすごいなと思っていたので、今回共演させていただいていることを、あの頃の私に教えてあげたいなと思いました！ 色々なメッセージが込められているドラマだと思いますが、ユーモアあふれるこの作品が大好きです。是非ご覧ください！」
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