木村拓哉主演「グランメゾン・パリ」“最後の挑戦”描いた予告映像解禁 パリで大規模撮影
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モデルプレス/ent/movie
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◆木村拓哉主演「グランメゾン・パリ」
2019年にTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ「グランメゾン東京」。木村演じる料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いた。今回の映画ではフランス・パリを舞台に、アジア人初となるミシュランガイド“三つ星”に挑む。
◆「グランメゾン・パリ」エモーショナルな予告映像解禁
この度、本編映像を使用した予告映像が解禁。フレンチのミシュラン三つ星店がひしめき合うフランスで、アジア人初となるフランス料理の“三つ星”獲得に挑む尾花(木村)率いるグランメゾン・パリの新しいチーム。だが、異国の地での挑戦には様々な壁が立ちはだかり、日々やるせない思いを感じていた尾花は、ついにかつての師からも「フランスから出ていってくれ」と言われてしまう。三つ星を獲らなければ店がなくなってしまう焦りから、チームとの衝突を繰り返す尾花だが「三つ星の扉を全員の力でこじ開ける」という目標に向け、再びチームがひとつになっていく絆が感じられるエモーショナルな映像となっている。
さらに、3月にパリで大規模なロケ撮影を行い、主要キャストは日本語のセリフと変わらない量のフランス語での芝居にも挑戦した本作。予告内でも、パリの美しい風景とフランス語でのやりとりが登場し、ドラマからスケールアップした本作の世界観が垣間見える。ラストには、串料理をマイク代わりに「三つ星を獲るつもりですか?尾花シェフ」とインタビュー風に問いかける倫子(鈴木)に対し、「おばさん」と冷たくあしらう尾花とすかさず反撃する倫子といったドラマのときから築き上げた親密さを感じるシーンも。舞台をパリに移しつつも変わらぬやりとりを見せている。(modelpress編集部)
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