「虎に翼」直明(三山凌輝)から寅子(伊藤沙莉)への“サプライズ結婚式”に視聴者感涙「最終回レベル」「豪華」
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【写真】伊藤沙莉&菊地凛子、作品を超えた2ショット
◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)&航一(岡田将生)“夫婦のようなもの”になる
お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子(伊藤)と航一(岡田将生)。婚姻届の代わりに、婚姻関係の形を確認・合意する項目を盛り込んだ遺言書をそれぞれ作成し、内縁関係で「事実上の妻」「事実上の夫」となった。
それから、寅子が両親への最後の親孝行としていた直明と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる。ある日、寅子と航一を甘味処・竹もとへと呼び出した直明は、改めて大学まで行かせてくれたことへの感謝を伝え、寅子への最後の親孝行として「お姉ちゃんの結婚をお祝いしたい」と申し出た。
結婚式は「あまり心が踊らない」と言っていた寅子に、直明は「皆さんと協力してお姉ちゃんの心が踊るようなことを考えてもらいました」と説明。直明の「お願いします!」の一声で座敷の襖がサッと開くと、そこにはよね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)、涼子(桜井ユキ)、香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)ら明律大学の同級生たちの姿があった。さらに、先輩の久保田(小林涼子)や中山(安藤輪子)、そして涼子の元お付き・玉(羽瀬川なぎ)も寅子と航一の結婚を祝福するため駆けつけ、寅子は驚きながら涙を浮かべて喜んだ。
◆「虎に翼」直明(三山凌輝)のサプライズに視聴者感涙
直明と仲間たちのサプライズに、視聴者からは「最終回レベル」「涙が止まらない」「鳥肌たった」「視聴者にとっても最高に心踊るサプライズ」「豪華すぎる」「全員が法服姿なのも感動した」「最高!!」「寅ちゃんにもらい泣き」と多くの驚きや感動の声が上がっている。
◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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