中川大志「ゴールデンカムイ」鯉登少尉役発表でトレンド席捲「予想大当たり」「再現度スゴッ」
社会
ニュース
【写真】中川大志の凛々しい姿「ゴールデンカムイ」最新ビジュ
◆中川大志「ゴールデンカムイ」鯉登音之進役に抜擢
本作は、累計発行部数2,900万部(2024年7月時点)を突破する人気コミック『ゴールデンカムイ』(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)の“不可能”と思われていた実写化プロジェクト。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションだ。
中川演じる鯉登音之進は、玉木宏演じる鶴見中尉を敬愛(溺愛)する第七師団の少尉。父親は海軍司令官というエリート貴公子で、身体能力に優れ、一撃必殺が特徴の剣術・自顕流の使い手だが、興奮すると聞き取り不可能なほどの薩摩弁をまくしたてるというクセの強いキャラクターだ。
◆キャスト発表にネット湧く「やっぱり中川大志だった!」
原作の人気キャラクターということもあり、今年3月に解禁された特報映像で鯉登と思われる登場人物の走る姿が一瞬だけ映ると、SNS上ではキャスト予想が白熱していた。
今回、鯉登役の発表と共に、薩摩弁の雄叫びを上げる中川の姿を盛り込んだ新たな予告映像も公開に。漫画やアニメでもおなじみの、鯉登の日に焼けた肌や個性的な眉毛も完全再現されている。SNS上では「鯉登少尉、やっぱり中川大志だった!!予想的中嬉しすぎる!!」「鯉登役中川大志なんだ!!再現度スゴイ」「薩摩弁で奇声を上げる中川大志が見られる日が来るとはwww」「あの中川大志が鯉登少尉役!振れ幅すご過ぎ!!」「中川君がいいなと思ってたらやっぱり!!予想大当たり!」など、興奮の声が殺到。Xでは「中川大志」「鯉登少尉」などのワードがトレンドランキングを席捲した。
中川は今回の抜擢に「僕は鯉登音之進という男を誰よりも愛しています」と熱いコメント。「だからこそプレッシャーもありましたが、今の自分に出せる全てを凝縮して演じました。鯉登の役は他の誰にも渡したくない、自分にしか出来ない、と自負しています」と鯉登役に込めた思いを語り、今秋の放送に向け期待が高まっている。(modelpress編集部)
◆鯉登音之進役:中川大志コメント
数ヶ月前、公開された特報映像に本当に一瞬だけ走る鯉登が映っていました。 「一体誰なんだ?」という予想合戦を陰ながら見ていて、改めてこのキャラクターへの期待の大きさを実感しました。 僕は鯉登音之進という男を誰よりも愛しています。 だからこそプレッシャーもありましたが、今の自分に出せる全てを凝縮して演じました。 鯉登の役は他の誰にも渡したくない、自分にしか出来ない、と自負しています。 ファンの皆さんが愛する鯉登が、このドラマの中にも存在している事を願います。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》