Number_i岸優太、英語披露も「発音の良い日本語が聞こえてきた」とツッコまれる WayVテンの5ヵ国語に平野紫耀ら大慌て【NHK MUSIC EXPO 2024 収録レポ】
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【写真】日本・韓国・中国ボーイズグループが豪華コラボ
◆WayVテン・RIIZEアントン・Number_i岸優太…様々な言語でコミュニケーション
中国語、韓国語、英語、日本語、タイ語の5ヶ国語が話せるというテン。MCの南海キャンディーズ・山里亮太が覚えるコツを聞くと「方法はないです。毎日毎日一生懸命勉強するだけです」と真面目な一面が見える回答が返ってきたため、山里は「なんかズルしようとしてすみませんでした」と謝罪し、笑いを誘った。さらにテンが5ヶ国語の挨拶を披露するも、5ヶ国語全部終わったかどうか分からず少し沈黙に包まれてしまい、Number_iの平野紫耀が「多分全部綺麗におっしゃったんですけど理解ができていない…」と慌てる場面もあった。
また、英語を勉強中だという岸優太はアメリカ生まれのアントン(ANTON)と英語で会話することに。「Number_iの楽曲『INZM』はどういう意味が込められていますか?」という質問に、岸は最初「INZM means lightning in Japanese. It’s a hip-hop tune with powerful guitar riffs.」と流暢な英語で答えていたが、「僕たちもfavoriteな超Very Goodな~」と日本語を交えて話し始めてしまい、神宮寺勇太から「最後なんか聞いたことある単語が…」、山里から「発音の良い日本語が聞こえてきた」とツッコまれていた。
◆Number_i・RIIZE・WayV、圧巻パフォーマンス
1日目のトップバッターとラストを飾ったNumber_i。『GOAT』で鳴り止まない歓声とともにステージに飛び出した3人は、時に目を合わせ笑い、時に迫力を感じる表情と動きで、圧巻のオーラと結束力を見せた。さらに、神宮寺が「ロックの要素がだいぶ詰まっていてこれまでNumber_iが挑戦したことのない楽曲」と見どころを語った『INZM』は『GOAT』などの要素も入った振付や中盤でガラリと印象を変えるリズムなど遊び心溢れる楽曲で、3人は自由自在に音楽を楽しみ、観客を虜にしていた。
RIIZEは揃いの白Tシャツと黒のパンツといったタイトでシンプルな衣装でスタイルの良さを際立たせた。アンプやベースなどが音に合わせて輝くスクリーンをバックに『Boom Boom Bass』を披露。“エンディング妖精”にはアントンとショウタロウ(SHOTARO)が選ばれ、どちらもハートマークやピースで愛嬌たっぷりな姿も見せていた。
WayVは縦1列のフォーメーションからスタートする『Give Me That』で期待感たっぷり。メンバーの余裕の笑みからは大人の色気も感じられたが、“エンディング妖精”に選ばれたヤンヤン(YANGYANG)とシャオジュン(XIAOJUN)のキュートさでギャップに翻弄されるばかりだ。山里もRIIZE、WayVと続いたパフォーマンス後「ずるいよね!あんなかっこいいパフォーマンスした後ちょっとキュートなのやられたら好きになっちゃうって!」とファンの心を代弁するかのようにコメントしていた。
◆「NHK MUSIC EXPO 2024」
「NHK MUSIC EXPO」は2023年に第1回が放送され、グローバルアーティストの豪華共演が話題に。2年目の今回は会場をNHK101スタジオからNHKホールへと移し、収録は8月10日・11日の2日間にわたって開催。国境を越えた注目アーティストが揃い、よりスケールアップしたライブを届ける。(modelpress編集部)
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