櫻井翔「木更津キャッツアイ」の印象深いシーン撮影裏話「ものすごい風が強くて寒くて」
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【写真】櫻井翔&塚本高史ら「木更津キャッツアイ」劇場版当時の姿
◆塚本高史「愛が違う」櫻井翔へ自慢
19歳で『木更津キャッツアイ』で共演し以降、親友だという櫻井と塚本。「当時のことは覚えてますよね?」と聞かれると、櫻井は「覚えてますよ!」と即答。塚本は「20年前だから」と少々おぼろげな様子を見せた。
この日、櫻井と塚本は『木更津キャッツアイ』のシーンから切り抜かれたセリフを当てる対決に挑戦。塚本は、第1話と第6話で自身が演じたアニこと佐々木兆役のセリフからの問題に挑戦し、すんなりと正解し「やっぱり愛だね!愛が違う」「ちょろいっす、愛が(違う)」と櫻井と比べ、自慢げに笑顔で明かしていた。
◆櫻井翔、20年前『木更津キャッツアイ』撮影当時回顧
一方、櫻井は自身が演じたバンビこと中込フトシ役のセリフからの問題に挑戦。第6話からの問題に、4文字、5文字、6文字の空欄に「1文字も出ないの?」と驚きつつも「このシーン良く覚えてます」と当時について口に。櫻井は「画でもわかるようにとにかく寒かったんですよ。ものすごい風が強くて寒くて」と冬の海辺で撮影したと話し、問題にも見事正解した。
櫻井は「覚えてました!最初のシーンが出てきた時に、ここが?だったらいいなと思ったくらい」と20年前のシーンを今でも思い出せるほどの印象的なシーンだったと語った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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