Snow Man向井康二、Travis Japan松田元太に嫉妬？「マッサマン」四つ巴戦で対決へ【コメント】
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【写真】Snow Man向井康二、お台場にサプライズ登場
◆向井康二vs松田元太vs長谷川雅紀「マッサマンSP」
「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」は芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていくバラエティー番組。今回のSPでは、これまで3年連続で放送し、今や夏の風物詩のひとつにもなっている“4時間テレビ”の第4弾を放送。あの国民的大型番組の裏で、“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。
向井扮するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画「記憶忍者隊 マッサマン」では「4時間テレビ」のSP対決として、マッサマンと小学生、松田扮するマッサマン専属お助けヒーロー・マツダマン、そして2度目の挑戦となる長谷川扮するマッサノリマンの四つ巴戦が繰り広げられる。
取材会には向井のほか、番組MCの東野幸治、小池栄子、ドッキリクリエイターの恵俊彰、スタジオゲストの柴田英嗣（アンタッチャブル）、長谷川忍（シソンヌ）、若槻千夏が出席し、様々なトークを展開。以下、一部のトークの様子をお届けする。
◆向井康二、マッサマンの今後の展望は？
― 今回の「マッサマン」の対決はいかがでしたか？
向井：今回も豪華です！四つ巴ということで、まさかマッサノリマンがまた来てくれるとは思わなかったですし…（結果をネタバレしてしまう）。
長谷川：それ全部使えないんじゃないの？
小池：大丈夫、（記者が）上手く書いてくれるから！（長谷川に向け）もう抑え込まない！抑え込まない！
若槻：あれ、マッサノリマンは言っていいの？
向井：（隣に座る小池にすがるように）お母さん…。
小池：いい！もう言いたいこと全部言いなさい。
柴田：でも今回は長い言葉をめちゃくちゃ覚えてたよね。
若槻：新しい作戦があったもんね！
東野：今回は逆バンジーが新しくなってるのも見どころですよね。
恵：お金がかかってるからね（笑）。
― 年々規模が大きくなっていますがいかがですか？
向井：めちゃめちゃお金がかかってるとか言われるのは、もうプレッシャーでしかないので、言わないでほしいなって思ってます（笑）。でもその分頑張りたいなと思います。
― 何度も飛んでいたら、少しずつ慣れて恐怖が薄れたりはしませんか？
向井：慣れないですね。毎回方向が変わるんですよ。風の流れとか潮の流れとか。
一同：潮の流れ！？
恵：水中なんかあったけ？
向井：ロープの緩み方も変わるから…。
東野：海沿いやから（笑）。
小池：そう、潮で錆びるからね！
長谷川：お母さん優しすぎないか（笑）？
東野：マッサマンの衣装の秘密とかあるの？
向井：実はヘルメットでちょっと聞こえづらかったんですよ。だから耳のところに穴を開けました。ちょっと強くなりましたね。あとは夏用と冬用があります。冬用は内側にポケットがついてて、カイロが入れられるようになってます。
― 記憶力アップのために日頃やっていることはありますか？
向井：前まではやってたんですけどね…。1日のスケジュールをちゃんと覚えるとか。
長谷川：全員やってるよ（笑）！
向井：いや、すぐ携帯を見ちゃうんですよ。だから携帯をすぐ見ずに、ちゃんと自分で考えてから答え合わせするっていう。寝る前も今日何をしたか振り返るとか。
― マツダマンも頑張っていましたが、危機感を感じることはありますか？
向井：あの日のマツダマンは強かった。ちょっと危機を感じましたね。ちょっと嫉妬みたいなのもありました。
東野：嫉妬なんかあるの（笑）？
向井：嫉妬はありますよね（笑）。
東野：（笑）。どうなるか分かりませんが、（マッサマンは）日々努力してるし、初期から比べると、だいぶ記憶力も上がってきていますから。（覚える単語が）10個超えていますから。最初はいつも3、4個ぐらいで終わってしまうから、編集も小さい所をつつくようなナレーション多めの構成だったんですよ（笑）。だけど最近は、ちゃんと作品として見られるようになってきましたからね。康二自身は、なんかないの？マッサマンとしての次なる野望とか。「マッサマンMOVIE」とかね。
向井：ムービー！？映画！？
長谷川：「逃走中」もあったからね。子供が喜ぶんじゃない？
向井：子供が喜ぶことは全部やっていきたいですね。
東野：本気にするなよ！
一同：（笑）。
小池：歌とか、いいんじゃない？
長谷川：あ～エンディングテーマとかね。
向井：そっか、オープニングは（菊池）風磨が歌ってくれてますからね。
長谷川：菊池は降りたいって言ってるけどね。
向井：降りさせません！
長谷川：お子さんだけ呼んで、お子さんたちの周りでやって応援してもらうっていうのもいいんじゃない？
小池：有観客はいいかもね。
長谷川：だってお子さんはマッサマンの味方じゃん。大人はみんな嫌いだけど（笑）。
向井：えー！そうなの？
小池：そんなことないよ。私の世代は好きよ。
長谷川：優しすぎないか？
東野：我々も色々考えときますので、（マッサマンが）記憶力もアップして、勝利が増えていくことを願っています。
（modelpress編集部）
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