小池栄子、“息子”Snow Man向井康二を何度もフォロー「私の世代は好きよ」スタジオ総ツッコミ | NewsCafe

小池栄子、“息子”Snow Man向井康二を何度もフォロー「私の世代は好きよ」スタジオ総ツッコミ

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(前列左から)東野幸治、小池栄子、恵俊彰(後列左から)長谷川忍、若槻千夏、向井康二、柴田英嗣(C)フジテレビ
(前列左から)東野幸治、小池栄子、恵俊彰(後列左から)長谷川忍、若槻千夏、向井康二、柴田英嗣(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/08/23】Snow Manの向井康二、Travis Japanの松田元太、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀が、31日放送のフジテレビ系バラエティー番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救うのか? 4時間テレビ」(19時~23時10分)の企画「記憶忍者隊 マッサマンSP」に出演することが決定。向井が、このほど同局で行われた取材会に出席し、撮影の感想などを語った。

【写真】Snow Man向井康二、お台場にサプライズ登場

◆“母”小池栄子、向井康二を何度もフォロー

取材会には向井のほか、番組MCの東野幸治、小池栄子、ドッキリクリエイターの恵俊彰、スタジオゲストの柴田英嗣(アンタッチャブル)、長谷川忍(シソンヌ)、若槻千夏が出席。さっそく「マッサマンSP」が話題に上がると、撮影を終えた向井は「今回も豪華です!四つ巴ということで、まさかマッサノリマン(雅紀)がまた来てくれるとは思わなかったですし…」と話し出した流れで今回の勝敗結果をネタバレ。すると忍から「それ全部使えないんじゃないの?」とツッコまれ、向井は慌てふためいてしまう。そんな向井をフォローするように、隣にいた“康二の母”小池が「大丈夫、上手く書いてくれるから!」と記者に呼びかけるとともに、忍には「もう抑え込まない!」と向井を擁護した。

その後、向井が改めてトークを再開しようとするも、若槻から「マッサノリマンは言っていいの?」と質問が飛び、八方塞がりとなった向井。「お母さん…」と向井から助けを求められた小池は「いい。もう言いたいこと全部言いなさい」と優しく寄り添い、その様子にスタジオは爆笑に包まれた。

さらに、小池の向井へのフォローは加速。同企画の罰ゲームとなる“逆バンジー”には何度飛んでも慣れないという向井が「毎回方向が変わるんですね。風の流れとか潮の流れとか」と答えると全員が口を揃えて「潮の流れ!?」と聞き返し、恵は「水中なんかあったけ?」とツッコミ。「ロープの緩み方も変わるから…」と向井が言えば、小池も「潮で錆びるからね」と補足していた。

◆マッサマン(向井康二)、マツダマン(松田元太)に嫉妬?

一方で、柴田からは「今回は長い言葉をめちゃくちゃ覚えてた!」とマッサマンのかっこいい一面が明かされ、ハイレベルな戦いになっていたことが判明。撮影は「お台場冒険王」の会場の近くで行われたそうで、向井は「『冒険王』のお客さんが見に来てくれて、いっぱい応援してくれたので、おかげで結構頑張れたかなと」と自信をのぞかせた。

そんな四つ巴戦では、松田扮するマッサマン専属お助けヒーロー・マツダマンも参戦。向井は「あの日のマツダマンは強かった。ちょっと危機を感じましたね。ちょっと嫉妬みたいなのもありました」と本音をこぼすと東野も「嫉妬なんかあるの(笑)?」と驚き。向井は「嫉妬はありますよね」と照れ笑いで明かした。

◆マッサマン(向井康二)、次なる野望は映画化?

話題の最後には、東野から「マッサマンとして次なる野望とかないの?例えば『マッサマンMOVIE』とかね」と聞かれ、向井は「ムービー!?映画?」と興奮。忍が「『逃走中』もあったからね」と同局番組「逃走中」の映画「逃走中 THE MOVIE」を例に出し「子供が喜ぶんじゃない?」と賛同すると、向井も「子供が喜ぶことは全部やっていきたい」と前のめりな様子。しかし東野から「本気にするなよ!」とばっさり斬られ、スタジオから笑いが起こった。

他にもエンディング曲の制作や有観客での開催など、次々とマッサマン企画のアイデアが上がる中、子供たち対象の有観客開催を推した忍から「だってお子さんはマッサマンの味方じゃん。大人はみんな嫌いだけど」と辛口を飛ばされると、向井は「えー!そうなの?」と小池に泣きつき、すかさず小池が「そんなことないよ。私の世代は好きよ」と一言。最後まで“母”の愛は偉大だった。

話題の最後には東野が「我々も色々考えときますので、(マッサマンが)記憶力もアップして、勝利が増えていくことを願っています」と向井へエールの言葉を贈った。

◆向井康二vs松田元太vs長谷川雅紀「マッサマンSP」

「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」は芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていくバラエティー番組。今回のSPでは、これまで3年連続で放送し、今や夏の風物詩のひとつにもなっている“4時間テレビ”の第4弾を放送。あの国民的大型番組の裏で、“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。

向井扮するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画「記憶忍者隊 マッサマン」では「4時間テレビ」のSP対決として、マッサマンと小学生、松田扮するマッサマン専属お助けヒーロー・マツダマン、そして2度目の挑戦となる雅紀扮するマッサノリマンの四つ巴戦が繰り広げられる。(modelpress編集部)

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