三宅健、アイドル活動で養った鋭い観察眼&分析力 デビュー当時も回顧「天狗になっちゃいけない」
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【写真】三宅健の美肌輝くあざといショット
◆三宅健「あざとい」に対する優しさ
この日は最近「キュン」としていないという三宅とともに、番組内ドラマからあざとくもキュンとする場面を厳選。女性が男性を振り向かせるために行うあざとい行動について、三宅は「相手が仕掛けてきてるってわかりながらも、乗っかってあげる優しさも必要」「一種のプレーだと思えばいい」と大人の余裕を見せた。
◆三宅健デビュー当時回顧「天狗になっちゃいけない」
「あざとさ」を瞬時に見分けられるその分析力の理由を尋ねると「アイドルって仕事をしすぎちゃったせいかもしれない」という三宅。「子供の頃からこの仕事をしてるので、突発的に今ここでこれをしたら沸くっていうのが降ってくるんですよ。だから、相手にされたときに、その人がそういう意図でやってるっていうのが見えてくる」と説明した。
さらに、今も昔も「運命」は信じていないという三宅は「17歳の時おぼろげに思ってたのは、世の中に絶対はない、その時にファンになってくれてた人たちもいつかどっかにいくんだろうな、天狗になっちゃいけないって10代の時思ってました 」と回顧。V6としてデビューした時がちょうど光GENJIの解散時期だったため「行き場を失ったファンの人たちが、僕たちのところに降りてきてくれた」と感じたのだという。それゆえ「絶対永遠はないとその時に悟っちゃった」と三宅。「女子なんてみんな移り気だから」とも口にした。
◆三宅健「愛してる」はファンにだけ
しかし「愛してる」という言葉を恋愛で言うかという質問には「流石に恥ずかしくて。ファンの子にしか言ったことない」と、ファンへの大切な思いも語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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