人気グラビアアイドル、運動会の弁当は冷凍食パン 貧乏な幼少期告白
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モデルプレス/ent/wide/show
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◆琴井ありさ、貧乏生活の経緯
この日の特集は実家が貧乏な芸能人について。琴井は自身が貧乏になったきっかけについて「母が(琴井が)2歳の時に家を出て行ってしまって。そのタイミングで父が病気になって…」と語り、その後「祖母と父と3人暮らしだったんですけど、祖母の年金で生活費と医療費とを賄ってたんで。それでだんだん(貧乏になっていった)」と説明した。
築70年の琴井の実家では「見ない日はないぐらい」ネズミがよく出るそうで「食べ物は箱に入れて守らないと(ネズミに)食べられちゃう。(ネズミに食べられないように)食材と一緒に寝たりとかもしてました」と振り返った。
さらに「1回ネズミにかじられた事があって」と、自身の指をネズミに噛まれてしまったという驚きのエピソードも琴井は明るく振り返った。
◆琴井ありさ、学生時代の支えを回顧
また、学生時代には友人達からの支えがあったことを振り返る場面も。琴井は自身が貧乏であることは友人達に話していなかったものの「バレてましたね」と口に。中学1年生の運動会では、賞味期限が切れた冷凍の食パンを袋ごとお弁当として持参したという。
恥ずかしさから「お弁当って伝えるの忘れちゃったんだよね」と誤魔化していたところ「(友人達が)察してくれてちょっとずつおかずをみんながくれた」「ちょっとした幕の内弁当みたいなのが出来て」と当時の心温まる思い出を懐かしそうに振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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