USS「ハロウィーン・ホラー・ナイト12」お化け屋敷や不気味なショーで恐怖の渦に巻き込まれる
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◆ハロウィーンのUSSで恐怖のホラーナイト
今年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト12」では、没入感あふれる4つの新しいお化け屋敷、 背筋が凍る3つの恐怖ゾーン、身の毛がよだつ3つのショーが登場。
「ダークな夢」をテーマにしたこのイベントは、夢と悪夢が共存し、現実と空想の境界がぼやける世界へとゲストを誘う。
◆パークで4つのお化け屋敷体験
期間中は、アジアの恐ろしいお化けたちが主役の4つのお化け屋敷を楽しめる。
シンガポール屈指の呪われたお化け屋敷の恐怖が再現される「シンガポールで最も呪われた場所：ザ・キリング」、魔物に取りつかれた清朝の学者「巻物使い」が魔術で作った古代の巻物の魑魅魍魎がうごめく世界を3Dで体験できる「呪いの巻物：暗黒の王朝」、Netflixの人気ドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」とのタッグにより、ホラードラマの恐ろしく絶望的な世界を再現する世界初のホラーアトラクションが登場。
4つ目のお化け屋敷の内容も近日中に発表を予定している。
◆3つの不吉な恐怖ゾーン
また夜のとばりが下りると、物陰にひそみ獲物を待つドラキュラたちが待つ「ヴァンパイア・アリ」をはじめ、ブードゥー教のまじないによって催眠術をかけられた半死半生の者たちが死のビートにのってうめき踊り出す「ネザー・ランド」、「ザ・ロスト・カンポン」の3つのゾーンで恐怖がうごめき始める。
さらに、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール初となるプロジェクションマッピング・ショー「ナイト・テラーズ」、罪のない人々の悪夢をくいものにして生き、彼らの魂を奪うドリーム・リーパー（夢の死神）のゆがんだ物語を伝える「ダーク・ドリームズ」、催眠効果のある音楽と視覚効果の中で半死半生の人たちと踊るダンスパーティー「オキュラーズ・レイブ」の3つのライブショーも開催される。
そして「ヴァイパー・ラウンジ」では、五感を震わせる戦慄の潜り酒場体験が可能。吸血鬼の一族が所有するこの酒場では、美味しい悪魔のカナッペやドリンクを堪能することができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）
■ハロウィーン・ホラー・ナイト12
期間：2024年9月27日～11月2日
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
