【顔に泥を塗る 第5話】美紅、モラハラ彼氏から慰謝料請求届く 対峙する覚悟決める
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【写真】西垣匠、高橋ひかるにバックハグ
◆高橋ひかる主演「顔に泥を塗る」
SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。運命的に出会ったメイク男子(木村慧人)に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅(高橋)が、モラハラ男へと変貌した彼氏(西垣匠)に立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”を描く。
◆第5話あらすじ
柚原美紅(高橋ひかる)は、結城悠久=ハル(西垣匠)から突然送られてきた“不貞行為による婚約破棄の慰謝料300万円請求“の通知書にがく然とする。動揺する美紅はハルにすぐさま連絡をすると、ハルは話し合う気があるなら応じると言ってくる。
不安を抱きながらも赤リップを引いた美紅は、ついにハルと対峙する覚悟を決める。ところが、待ち合わせ場所に現れたハルは何事もなかったかのように接してきて…。
さらに、ハルに押し切られてハルのマンションへ向かうことになった美紅は、何があっても自分の気持ちを伝えるつもりだったのだが…。ハルと話しているうちに、今のメイクは本当に自分が好きでしているのか、高倉イヴ(木村慧人)に似合っていると言われたからなのか、自分の気持ちに迷いが生じ始める。そんな時、ハルから思ってもいなかった言葉をかけられ…。
一方、柚原蒼汰(窪塚愛流)から美紅の状況を聞き、落胆するイヴのもとに、鬼武柊真(高野洸)が客としてやって来くる。店長・望月一美(田中道子)と気さくに話す鬼武は弁護士だと判明するが、何やら企んでいるようで…。
(modelpress編集部)
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