「仮面ライダーガヴ」ヒロイン・宮部のぞみ、役作りで“ギャルマインド”勉強「根はギャルじゃないです」
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【写真】ミニ丈衣装で美脚を大胆披露した「仮面ライダー」ヒロイン・宮部のぞみ
◆宮部のぞみ「根はギャルじゃない」
令和ライダー6作目となる『仮面ライダーガヴ』のモチーフは子どもたちが大好きな“お菓子”。半世紀以上にわたる仮面ライダーの歩みの中で、“お菓子”の力で変身する仮面ライダーは初で、お菓子の力と口のような変身ベルトを使って変身する主人公・ショウマ(知念)が、人間を襲う敵・グラニュートと戦う。
ヒロインでなんでも屋はぴぱれの社長・甘根幸果を演じる宮部は「撮影が始まったときは、少し寒さが残っていた中で、まだまだだなと思ったんですけど、今日の朝、ついに(仮面ライダー)『ガッチャード』が最終回を迎えてしまって、やっとみなさんに『ガヴ』をお届けできるという気持ちと、これから始まるなという緊張感があります」とコメント。役柄と同様に自身もギャルなのか問われると「根はギャルじゃないです(笑)」と否定した。
◆宮部のぞみ「ギャルマインドを日々勉強しています」
また、役作りについて宮部は「宮部のぞみの宣材写真とかを見ていただいたらわかると思うんですけど、もともとまったくギャルとは程遠いような人間だった」と告白。その上で「最初にギャルって聞いたときは“ギャルってなんだろう”って思って、そこからギャルのTikTokとかYouTubeとかを見て、ギャルマインドを日々勉強しています(笑)」と明かしていた。
なお、MCはお笑いコンビ・オジンオズボーンの篠宮暁が務めた。(modelpress編集部)
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