仲野太賀、菅田将暉ら友人のブレイクに本音 芸能界入りして最初に影響受けた人物とは
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【写真】仲野太賀が芸能界入り後に影響受けた人物
◆仲野太賀、染谷将太との紆余曲折の友人関係
この日、仲野は「自分が芸能界に入って1番最初に影響をもらい、刺激をもらった友達」だという染谷とバラエティ初共演。「僕が人生で1番最初に受けたオーディションの会場の扉を開けたら目の前にいた」と12歳の頃に出会い、学園系ドラマで共演。染谷も「(ドラマを)やっていく中で仲良くなって」と同じ高校に入学し、長い友人歴を明かした。
しかし、仲野は染谷と同じオーディションを受けていたものの「高校1年生くらいの時から将太の方がオーディションの勝率が良くなった」と映画『パンドラの匣』(2009年)で染谷が主演して以降、染谷の映画への出演頻度が増えていったと回顧。「それが悔しくて、唇が噛みちぎれるくらい『悔しい』」と感じていたため、「仲良かったのにツンケンして(しまっていた)」こともあったのだとか。「本来友達なんで活躍が『嬉しい』ってのはありつつも『悔しい』でぐっちゃぐちゃになっちゃって」とも明かし、第68回ヴェネツィア国際映画祭にて最優秀新人賞を日本人初受賞した際には「やってけないかもしれない、遠すぎる背中が!」と友人の活躍を素直に喜べなかったと明かした。
今では、仲野は「(染谷)将太は出会ったのがスタート地点」と友人として始まったため、今後も友人という関係性は「変わらない」と告白。染谷も「健康に過ごしててくれれば」と互いに友人としての仲の良さを見せていた。
◆仲野太賀、菅田将暉のブレイクへの思い
また、この日は同級生で俳優の菅田将暉について、仲野は「(菅田)将暉の写真も10代の頃からいっぱい撮ってて」と菅田と高校3年生の頃からの友人だと口に。そのため、「将太が売れて忙しくなって、将暉と出会って古着とか買いに行ったりして。(菅田が)バーンって売れて『お前もか!』みたいな」とブレイクが早く「『待ってくれー』の声は届いてない」と置いていかれた気持ちがあったと明かしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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