SixTONES田中樹「あくまでも自分はアイドル」芝居への向き合い方明かす
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モデルプレス/ent/wide/show
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◆田中樹“アイドル”は「目的が明確」
今回は、10月25日に公開する映画『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』にちなんで、芝居、そして田中を引きつけるエンタメの“悪魔的な力”について語った。俳優としての実力を持ちながらも、芝居に関して自分は素人だという田中は「求めていただいた以上は、自分にできるかぎりのことをするけれど…あくまでも自分はアイドルだから。ある意味、そう言い聞かせているところも。僕、SixTONES以外のことに集中しちゃうと、自分のバランスがうまく保てなくなるんですよね。“アイドル”っていう軸を持つことで、歌って踊る本業以外のお仕事のときも極力プレッシャーを感じずに自由にできているんだと思います」と向き合い方を明かした。
また、“アイドル”については「この仕事って、目的が明確なんですよ。ファンのみなさんが良しとするものを提供する、僕らにはそれがすべて。本当に良いと思って届けた音楽へのリアクションが良かったり、ライブでここ盛り上がってくれたらいいなって思っていたところで、実際に盛り上がってくれたときは最高に気持ちいい!」とコメント。「ただ、手応えがある瞬間が明確なように、手応えがない瞬間もすごく明確なんです。ライブで『ここで盛り上がると思ったのに、おかしいな?』なんてことも正直ある。そういうときは、逆に燃えるんですけど(笑)」と悪魔的な魅力を語った。
◆7 MEN 侍も登場
付録の「9 BOARD PINUP」には、7 MEN 侍が登場。表面・裏面それぞれに計9点のグラビアが掲載される。(modelpress編集部)
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