少年忍者・深田竜生、堀田真由主演「若草物語」で初のGP帯連ドラ全話レギュラー 渡辺大知ら出演決定【コメント】
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【写真】少年忍者・深田竜生、裸ジャケットで肉体美披露
◆堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」
今作は、アメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田、仁村、畑、長濱ねる(三女)が演じる。
◆渡辺大知、仁村紗和のモラハラ気質のある恋人役で「若草物語」出演決定
渡辺演じる小川大河(おがわ・たいが)は、ハローワークで働く正規職員。恵とは周囲に内緒で職場恋愛を続けている。名門私立大学出身で、人懐っこく愛嬌もあるが、実はプライドが高く、ややモラハラ気質な面がある役どころ。恵が結婚したがっていることに薄々気が付いてはいるが、気楽な独身生活を好んでいるがゆえに、「自分にはまだ早い」と考えており、結婚の話をうやむやにしている。
渡辺は、2009年に映画「色即ぜねれいしょん」で主演を務め、第33回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。その後、連続テレビ小説「カーネーション」「まれ」「ちむどんどん」(NHK)、「泳げ!ニシキゴイ」「ファーストペンギン!」(同局系)をはじめ数多くの話題作に出演。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」(NHK)では、“平安のF4”の1人である藤原行成役を好演。また、自身がボーカルを務めるロックバンド・黒猫CHELSEAが2024年に活動再開するなど、ミュージシャンとしても活躍している。
◆深田竜生、魔性の“沼オトコ”演じる
深田が演じる沼田灯司(ぬまた・とうじ)は、ファッションデザイナー志望の服飾学生で、芽のクラスメイト。常日頃から高価なファッションアイテムで身を固め、いかにもお金持ちそうに見えるが、周囲とは一線を引いており、その私生活は謎に包まれている。ミステリアスな色気をまといつつ、どこかつかみどころのない沼田は、「好きになったら危険」とわかっていてもうっかり心奪われてしまう、魔性の“沼オトコ”。そんな沼田とひょんなことから急接近する芽だったが、実は沼田は“ある事情”を抱えている。
深田は少年忍者として活動しながら、これまで日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS)や「紅さすライフ」(同局系)をはじめとするドラマに出演。2023年3月にはミュージカル「魔女の宅急便」でトンボ役を好演したほか、7月に発表された「ViVi国宝級イケメンランキング 2024年上半期」ではNEXT部門入りを果たすなど、注目度急上昇中の22歳。深田がGP帯連続ドラマに全話通してレギュラー出演するのは今作が初となる。(modelpress編集部)
◆小川大河(35)役: 渡辺大知コメント
脚本を読んで、切実ながらも生き生きとした展開にワクワクしました。原案小説は言わずと知れた名作ですが、現代の日本に設定を移したからこそ考えさせられる表現もあると思います。回を重ねるごとに姉妹それぞれの気持ちの揺れや立場がどんどん変化していくのを追っていけるのが、今から楽しみです。自分は嫌なことを悪気なく言ってしまう、だらしのない男を演じますが、そういった役へも温かな目線で、この作品のスパイスとしてどこか憎めなく演じられたらと思います。
◆沼田灯司(21)役: 深田竜生コメント
沼田灯司役の深田竜生です。沼田は四女の芽とクラスメイトの、クールなワケあり服飾学生です。現場の雰囲気はとても温かくて、楽しく撮影させていただいています。何よりも、四姉妹が本当の姉妹のように仲が良くて、息もぴったりで見ていてほっこりします。まだ数日しか撮影していないですが、次の撮影が楽しみで仕方ないです!この作品はどの年代の方がご覧になってもとても心温まる作品になっていますし、僕自身もこのような素敵な作品に携わることができてすごく嬉しいです。「若草物語」ぜひご覧ください!
◆プロデューサー:森有紗コメント
姉妹たちを翻弄する“魅力”と“危険性”を併せ持った男性キャストが、ついに解禁となりました!
2022年に「ファーストペンギン!」でご一緒した渡辺大知さん。前回演じていただいた温厚な医者役とは打って変わって、今回の役どころは…まさかのモラハラ彼氏。渡辺さんだからこそ出せる愛嬌と人懐っこい笑顔に加え、どことなく薫ってくる大河の“隠れモラハラ”っぷり。この絶妙な塩梅は渡辺さんならでは!現場でのお芝居が巧みすぎて膝を打つ日々です。
そして昨年、「紅さすライフ」でカリスマモデル役を好演して下さった深田竜生さん。本作で演じていただくのは、難攻不落な“ワケあり沼オトコ”。深田さんが放つミステリアスな存在感と意味深長な視線運びは、まさしく沼落ち必至!ストーリーが進むたびに沼田の謎も徐々に明かされていくので、どっぷり沼にハマりつつ、最後までお見逃しなく。実生活で遭遇するとなかなか厄介な“モラハラ”と“沼”。しかし、フィクションの世界ならば安心安全。信頼感抜群のお二方が演じる大河と沼田に、是非皆さんも心ゆくまで翻弄されて下さい!
◆「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」あらすじ
2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。勝気で口が達者な次女・涼(りょう/堀田真由)は、脚本家志望だったものの訳あって今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」。恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。
一方、結婚願望強めの長女・恵(めぐみ/仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたり、堂々巡りの日々からなかなか抜け出せない。
そんな姉たちを尻目に、したたかで甘え上手な四女・芽(めい/畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、服飾専門学校で服作りの腕を磨いている。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の恋人と順調に交際を続けてきたものの、ある“沼オトコ”との出会いを機に、全ての計算が狂い始める。
そして、心優しくおっとりとした三女の衿(えり/長濱ねる)。役者を志す衿は、脚本家を目指す涼にとって1番の理解者だったのだが、今現在、姉妹が暮らす家に衿の姿はない。そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼馴染・律(りつ/一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現す。
仕事、恋愛、結婚、夢…避けては通れない人生の難題にぶつかっては、トライ&エラーを繰り返しながらも、それぞれの幸せを模索する四姉妹。彼女たちがたどり着く、四者四様のハッピーエンドとは?
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》