中川大志「金カム」鯉登少尉役ビジュアルを自画自賛「あの眉毛に感謝しています」【ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―】
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【写真】中川大志の凛々しい姿「ゴールデンカムイ」最新ビジュ
◆中川大志、役作りに自画自賛
役作りに関して、中川は「まずビジュアルの部分から本当にすごく1つ1つ打ち合わせしながら作り込んでいったところもあって。まず眉毛ですかね。眉毛はやっぱり特徴的なので、眉毛はこだわりましたね」と告白。「自分でもあの眉毛を初めて付けた時に鏡を見て『鯉登じゃん』って思って。自画自賛なんですけど、本当にあの眉毛に感謝しています」と微笑んだ。
さらに「初日に、賢人と矢本くんと同じシーンだったかな。結構離れたカットだったんですよね。僕が遠くから来るのを50メートルくらい先で2人がずっと笑っていて。僕、一生懸命やっているんですけど」と撮影時の山崎、矢本の様子にツッコミ。「ちょっとやりづらかったです」と話す中川に、山崎は「大志が好きなんですよね、たぶん(笑)。好きだから、走ってくるだけで良くて」と告白。矢本は笑いながら「実際、縦に眉毛が生えているだけでまぁまぁおもろいのに、全力で走ってきたから(笑)。結構見たことない絵面で耐えられなかった」と当時の様子を思い出していた。
◆山崎賢人主演「ゴールデンカムイ」ドラマシリーズ
本作は、山崎が主演を務める映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ版第1弾。金塊の在りかを示す暗号が刻まれた刺青を背負った囚人狩りが本格化し、杉元一行、鶴見中尉ら第七師団、土方一派との三つ巴の刺青争奪戦を繰り広げていく中で、それぞれの過去や信念が解き明かされていく。(modelpress編集部)
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