戸塚純貴、新宿歌舞伎町の人気ホスト役に「新宿野戦病院」出演決定 | NewsCafe

戸塚純貴、新宿歌舞伎町の人気ホスト役に「新宿野戦病院」出演決定

社会 ニュース
戸塚純貴(C)フジテレビ
戸塚純貴(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/08/29】俳優の戸塚純貴が、9月4日放送の小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるフジテレビ系ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜よる10時~)第10話に出演することが決定した。

【写真】戸塚純貴「虎に翼」女優との再会2ショット

◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」

本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。

◆戸塚純貴、新宿歌舞伎町の人気ホスト役に

未知の新種ウイルス・ルミナが蔓延し、新たな脅威に恐れをなす世の中で、非常の事態に立ち向かうこととなる聖まごころ病院の医師たち。そんな中、戸塚が演じるのは、新宿歌舞伎町のホストクラブで働く人気ホスト・板垣凌介(いたがき・りょうすけ)。海外旅行から帰国早々、空港の検疫でルミナに感染したことが認められ、ヨウコ(小池)が医師研修を受ける医療センターに緊急搬送される。日本人の感染者第1号となった板垣はどうなるのか。

出演に対し、戸塚は「この作品を普通に楽しく拝見させて頂いていました。“知っている人がたくさん出てるー、出たいなー”なんて独り言を言っていたら、こんな事ってあるんですね。出演させていただくことになり、言霊ってあるんだなと思いました。この作品の一ファンとして参加させていただき大変うれしく思います」とコメント。また「仕事も趣味も生きとし生けるもの全て身体が健康でないと、何もできません。みなさま、ウイルスにはくれぐれもお気をつけください」と伝えた。(modelpress編集部)

◆「新宿野戦病院」第10話あらすじ

ここは新宿歌舞伎町。歌舞伎町のホスト・凌介(戸塚純貴)はアメリカ帰りに、日本人で初めて未知の新種ウイルス・ルミナに感染してしまう。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がないとても危険な感染症。凌介の感染を境に日本国内にルミナの感染が拡大してしまう。国家資格を取得し、勝どき医療センターの研修医として働いていたヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)や、高峰享(仲野太賀)ら聖まごころ病院の医師たちも、それぞれの場所でこの未知なるウイルスに対してどうするかを考えていた。時を同じくして、外国人の相談を受けていたNPO法人『Not Alone』は非難の的となり、南舞(橋本愛)たちの活動も制限されてしまっていた。東京都の感染者数が100名を超えた頃、研修中だが2週間休みとなったヨウコが久しぶりに聖まごころ病院に戻ってきた。ルミナウイルス専用の病床を聖まごころ病院に作るべく戻ってきたヨウコだったが、そんな中、高峰啓三(生瀬勝久)がルミナに感染してしまう。その原因が一緒に生活していた自分にあると感じ、自分を責める享だったのだが…。

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《モデルプレス》

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