【伝説の頭 翔 第7話】翔&達人、入れ替わり事実動画が拡散 謎の男が仕組んだ?「グランドクロス」内部分裂の危機か
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◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」
『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。
高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、アイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ(通称・街スケ)のメンバー・彩姐こと藤谷彩(関水渚)の熱狂的なオタクでスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現する。
◆「伝説の頭 翔」第7話あらすじ
翔となり替わっている達人。そんな達人の部屋で翔は、アイドル・街スケのメンバーである彩の誕生日に、達人が命を絶とうと目論んでいることを知り、彼を問い詰める。達人は命を絶つ理由を「人生がつまらないから」と答え、「もう限界なんです」と力なくつぶやくのだった。
そんな中、金髪+ヤンキールックに戻した翔が、久しぶりにスナック喫茶・紅にやってくる。これ以上、達人に無理をさせるわけにはいかないと復帰した翔だったが、副長の大門伝助(菅生新樹)に自身の病気のことを伝えようとした瞬間、横から急にナゾの男・佐々木聖人(藤原大祐)が割って入ってくる。聖人は、翔と達人が入れ代わっていたこと、翔の病気のこと、それらを「グランドクロス」メンバーに黙っていたことなど、翔のすべてを調べ上げており、ある取引を翔に持ちかけるのだった。翔はこの申し出を一蹴するも、病気の発作が出て眠ってしまう。
一方、自室でふさぎ込む達人のもとへ、なぜか「ブラッドマフィア」のボス・東城真(カルマ)と聖人の秘書兼ボディガード・茶門日高(高岸宏行)が来訪。「グランドクロス」潰しの相談に来たとのことだが、まさか、東城は聖人の下についたのか?さらに茶門から、聖人が街スケの事務所の大口スポンサーである事実を聞かされた達人は驚愕。茶門から「その気になれば、彩を街スケから脱退させることも可能」と脅され、言葉を失うのだった。
やがて、翔と達人が入れ替わっていたという事実を告げる動画がネット上で拡散され、「グランドクロス」の看板は地に落ちることに。それと同時に、メンバーにもこの隠し事がバレ、「グランドクロス」が内部分裂の危機に?すべては聖人が仕組んだワナなのか…はたして聖人の思惑とは?そしてついに、達人のもとへ聖人が直々に現れる。
(modelpress編集部)
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