【顔に泥を塗る 第6話】イヴ、美紅への思い確信 ハルのモラハラの真相とは
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【写真】西垣匠、高橋ひかるにバックハグ
◆高橋ひかる主演「顔に泥を塗る」
SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。運命的に出会ったメイク男子(木村慧人)に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅(高橋)が、モラハラ男へと変貌した彼氏(西垣匠)に立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”を描く。
◆第6話あらすじ
柚原美紅(高橋ひかる)は、初めて弱さをさらけ出した結城悠久=ハル(西垣匠)の姿を見て、心を惑わせる。ハルに「メイクを好きな美紅のことも受け入れる」とまで言われた美紅は、ついに彼のもとに戻ることを決意する。再びハルと暮らし始めた美紅は、まるで2人の間に何事もなかったかのように穏やかな日々を過ごすが、無意識に赤リップを避け、ハルが好きな薄化粧をしていて…。
そんな自分に気づいた美紅は、意を決してデパートのコスメ売り場へ向かい、自分に似合う赤リップを探す。一方、そんな美紅の姿を偶然見かけた高倉イヴ(木村慧人)は、あらためて美紅への思いを確信する。
そんな中、法律事務所からの帰り際で、ハルが乗るエレベーターに同じく弁護士の鬼武柊真(高野洸)が乗り込んでくる。やたら馴れ馴れしく話しかける鬼武に、ハルは煩わしくも応じていたが、鬼武が差し出した名刺を見た瞬間、ハルは表情を変え…。その苛烈とも言えるハルの反応には、どうやら過去のある思い出に原因があるようで…?
その直後、ハルから突然外食に誘われた美紅は、買ったばかりの赤リップを塗ってハルのもとへ向かう。しかし、自分のメイクを受け入れると言っていたはずのハルの様子に異変を感じ…。
(modelpress編集部)
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