IMP.影山拓也・櫻坂46田村保乃ら「Qrosの女」追加キャスト4人発表
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【写真】櫻坂46田村保乃、美脚輝くキャミワンピ姿
◆桐谷健太主演「Qrosの女 スクープという名の狂気」
原作は『アクセス』にて第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した誉田哲也氏が、新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした同名小説。話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り交じる物語を連続ドラマ化する。
◆影山拓也・田村保乃ら追加キャスト発表
栗山の後輩で、政治班から芸能班へ異動してきた若手記者・矢口慶太を演じるのは、7人組男性グループIMP.としても活動しており、数々の舞台で経験を積む新鋭・影山拓也。芸能記者という仕事に懐疑的で、不平不満をこぼしがちだが、栗山と共に働く中で変化していく。
栗山の記者としての能力を高く買っている「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を演じるのは、多彩なジャンルでその才能を発揮する岡部たかし。栗山のトラウマとなる、過去の出来事を知っている同僚で、“大衆が求めているネタ、刺さるネタ”を信条に部下たちを叱咤激励していく。
栗山と過去の事件で因縁があるブラックジャーナリスト・園田芳美を演じるのは、“Vシネマの帝王”と呼ばれ数多くのVシネマ作品に出演し、バラエティー番組でも活躍するなど豊富なキャリアと個性的な魅力を併せ持つ哀川翔。ガセネタを週刊誌に売ったり、ゴシップをネタに芸能事務所から金銭を脅し取ったりして生活しており、やがて再び栗山と対峙することになる。
そして栗山の妹・栗山志穂を演じるのは、櫻坂46のメンバーで、ライブパフォーマンスやテレビ番組の出演、モデル活動を通じて、今後の活躍が期待される田村保乃。仕事を辞めて栗山の自宅に身を寄せているが、栗山の最大のピンチではある活躍を見せ、助け舟を出す。(modelpress編集部)
◆影山拓也(矢口慶太役)コメント
皆さん初めまして、IMP.リーダーの影山拓也です。お話を頂いた時は、ヤッタ!!!と嬉しさの熱が冷めなかったです。連続ドラマに出演するのは僕の夢の中の1つでもあったので、『Qrosの女』とのご縁に感謝しております。僕が演じさせていただく「矢口慶太」は明るく、一生懸命で、頭もいい個性溢れるキャラクターです。また政治班から芸能班に移った矢口が成⻑していく過程も注目していただけたら嬉しいです。そして桐谷健太さんが演じられる「栗山さん」との掛け合いも楽しんでいただけたらと思います。『Qrosの女』是非ご覧ください。
◆岡部たかし(林田彰吾役)コメント
スクープとるぞ!みたいな役柄は幾度か演じたことがありますが、時代が変わればおのずと微妙に演じ方も変わると思います。自身でその変化を感じたい!感じられるのか俺は。感じろ!感じるっ!と気合が入りました。林田は少々物言いがきついところもあり、リスペクトトレーニング受けなさいみたいな編集長ですが、なるほど言うてることは確かに刺さる、現代人に沁みる言葉もあります。しかし本心はどこにあるのか?謎含めおもしろい人間だと思います。刺激的でドキドキするお話が毎話展開します。登場人物たちのカッコよさとダサさも好きです。真実を知りたいのか、真実みたいなことを知りたいのか、実はそんなことに興味がないのに…なのか。台本を読んで普段の自分の熱狂を問われている気がしました。自分の熱狂とはなんなのか、立ち止まって少し考えてみるのもいいんかなーと思います。突き進むのもよし、違和感の所在を突き止め後退するもよし。ドラマを観て自分を見つめ直すおもしろい時間にもなったらなーと思います。
◆哀川翔(園田芳美役)コメント
『Qrosの女』の出演依頼を頂き、ブラックジャーナリストと言う自分自身初めての役柄をどう演じて行くのか!?少し悩みました。自分自身を消しつつ独自のルートでネタを嗅ぎ分ける園田。特殊な人間像を淡々と演じる事を第一に考えました。生きる事の貪欲さの中で、たまに見え隠れする人としてのあり方、自分はどこに向かって歩いているのか。園田を演じる事を通して、新たな世界を旅するドラマを楽しみながら演じていきたいと思っております。
◆田村保乃(栗山志穂役)コメント
私自身、ほぼ初めての連続ドラマ出演になりますので、お話を頂いた時は驚きと同時に、ドラマの制作に携われることへの純粋に楽しみな気持ちが大きかったです。今回演じる志穂は、明るさと優しさを持ち合わせた思いやりのある子なので、その性格や空気感を生かして作品に色を付けられたらと思っています。主人公の栗山孝治の妹として、兄のことを陰ながら支える姿が印象的ですが、物語の中で志穂自身の成⻑と、田村保乃としての成長も感じられるよう精一杯努めさせていただきます。
◆「Qrosの女 スクープという名の狂気」イントロダクション
有名芸能人の不倫、アーティストの薬物使用、事務所のハラスメント問題、量産されていく週刊誌ネタ。敏腕記者・栗山孝治(桐谷健太)は、“大衆が求めているネタ”“刺さるネタ”を信条に掲げる編集長・林田(岡部たかし)、タッグを組む後輩で芸能スクープそのものに疑問を抱く矢口慶太(影山拓也)らと共に、スキャンダラスで衝撃的なスクープを追い求め、真実を暴くために奔走する日々を送っていた。そんな中、巷ではファストファッションブランド「Qros」のCMに出演する正体不明の女性が話題になっていた。そして、その正体をいち早く暴こうと芸能記者たちのスクープ争いが始まる!大衆の関心がエスカレートすればするほど、崩れていく「Qrosの女」の生活…。しかし、それは全て仕組まれたことだった!?記者たちをも操っていた黒幕を突き止めるため、そして「Qrosの女」を助けるため、栗山は芸能界の闇と対峙することになる。
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《モデルプレス》