「ウイングマン」生誕40周年記念で実写ドラマ化決定 桂正和氏直筆イラスト公開
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【写真】「ウイングマン」作者・桂正和氏の直筆イラスト
◆桂正和氏作「ウイングマン」
原作は、「電影少女」や「I”s」で知られる漫画家・桂氏の連載デビュー作で、1983年~1985年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された代表作。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化など様々なジャンルで魅了し続けてきた。
そしてこの度、80年代の週刊少年ジャンプに革命を起こした名作「ウイングマン」が生誕40周年を記念して、人気キャストと強力なスタッフ陣を迎え実写ドラマ化。魅力的な要素をふんだんに盛り込み、個性豊かな登場人物が躍動するドラマとして、幅広い視聴者層が楽しめる「ウイングマン」を届ける。主人公・広野健太を演じるのは誰か。
本作のプロデューサーを務める前田知樹氏は「個性豊かなキャラクター、眩しく輝く恋と青春、心躍らす展開の数々、そんな原作の持つ魅力を、2024年の世界でどう表現していくべきか、真摯に向き合いました」と作品についてコメント。「素晴らしい脚本家陣が作り上げた人間ドラマ、迫力満点のアクションシーンも大きな大きな見どころです!是非、ご期待ください!」と語った。
また、本ドラマの解禁にともない、原作者の桂氏による直筆イラストも公開された。(modelpress編集部)
◆プロデューサー・前田知樹(テレビ東京 配信ビジネス局)
深く深く愛され続けている伝説のヒーロー漫画をついに実写化します!テレビ東京が桂正和先生の作品を実写化させていただくのは「電影少女」に続いて2作目。今作は特撮の歴史を作ってきた東映ビデオさん・今一番勢いのある配信プラットフォームであるDMM TVさんとタッグを組み、魅力溢れるキャスト陣・深い原作愛を持つスタッフ陣が一丸となって制作に臨んでおります。個性豊かなキャラクター、眩しく輝く恋と青春、心躍らす展開の数々、そんな原作の持つ魅力を、2024年の世界でどう表現していくべきか、真摯に向き合いました。嘲笑的な態度が持て囃される今の時代でこそ輝く、実直で”青い”魅力に溢れたヒーロー作品になったと思います。素晴らしい脚本家陣が作り上げた人間ドラマ、迫力満点のアクションシーンも大きな大きな見どころです!是非、ご期待ください!
◆「ウイングマン」イントロダクション
特撮オタクで高校2年生の広野健太は授業中も空想の世界にばかり浸っている。周囲から冷ややかに見られ冴えない日常を送っていた健太の元に、アオイと名乗る不思議な美少女が現れる。彼女は悪の手を逃れて異次元からやって来たという。健太はアオイが持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当にウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした健太だが、異世界からはアオイを追って次々と刺客が送り込まれてくる。
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《モデルプレス》